『瑠璃のシュガーな時間』シュガーアート・シュガークラフト・アイシングクッキー宮本瑠璃教室(兵庫芦屋大阪)教室開講サポート

パティシェ様・フラワーデザイナー様もお越し下さる宮本瑠璃独自の大人可愛いお教室。皆様のレッスン作品のご紹介とあれこれ

☆ T・かよこさんのパイプドフラワーの白いケーキ ☆                        

2008年04月24日 | インポート

Cimg9976 T・かよこさんのシュガークラフト作品、《パイプドフラワーの白いケーキ》です☆

まぁ こんな風にリボンを無造作に二重にお巻きになられたのはかよこさんが初めてですわ~  黄色のリボンと薄い深緑色のリボンとを数センチずらして蝶結びをなさっていらっしゃるのです。それをケーキ正面からやや右へスライドさせてリボン位置を落ち着かせて。 なるほどですね。 そうなると、絞りの薔薇はセンターではなくて左寄りに・・・飾りますよね、ふむふむ・・・。

「今日は最初からずっとドキドキしっぱなしでした~」なんておっしゃっておられましたが、綺麗ですよね~  穏やかでものしずかなかよこさんのお人柄が表れているお作品だと感じています。 今日は、手練ペーストの扱いですとかアイシングによる口金利用の絞りですとか薔薇の絞り方ですとか、少しずついろいろあって退屈しなかったと思います。薔薇、まとまりよく絞れていますよね! この日のかよこさんが作品に表現したかった色は《黄色》。大体理想の色が出せたそうですが、アイシングを着色するのは楽しいですよね~ 

2回のレッスンに及んでたくさんの柑橘類を下さって! 重かった筈ですし、どうも有難うございました 柑橘系は大好きなのです。 ケーキもクッキーもいらないけれど何か欲しいンだよネ・・・という時には果物の出番です! スッとしますよね、フルーツは 

SugarBouquetRuri 宮本瑠璃


二人だけの同窓会(^^)                                      

2008年04月24日 | ブログ

こんなことってあるのですね~っ 30年後のワタシを見つけた人が  よくもワタシを、・・・じゃ無くて、笑、《よくぞ》私を、見つけてくださいましたことです

「あっちは三田行きだから こっちに乗るわよ~っ、姫路・網干行きっ」娘にそう叫びながら新大阪駅ホームを走っていました。そしたら、私のなまえをチャン付けで呼ぶ人の声が・・・しかも・・・トノガタ?! 条件反射で振り向くと、、、私も瞬時に人物確認が出来ました(笑) ヘェ~、よく私だということが判ったよね?! ま、私も判ったけどネ。でも私は、名乗られなければ過去の記憶に結びつかず通り過ぎていたかも。 それはやはり彼の仕事柄かしら。。。

~で、昨日は二人だけの同窓会 30年経ってもフツーに会話が出来る  あの頃に帰って関西弁で喋ることが出来る  ん~・・・、若い頃の、いえ《小さい頃の、》に しておきましょうか、・・・の、友人は、素で居られて 良いものですne  彼はなにやら独立なさって社長さんとやらになっておられて、happyなその後をお過ごしになっておられて、、、良かったです だから懐かしい人に声をかけることが出来たのでしょうね。そういう気持ちのゆとりがあったということですよね。 自分の知人がオトナになって成功して、人間としても大きくなっておられる姿を見せて貰えたことは、私にとってもhappyなことです。面倒見が良くて、ポジティブでハッピーに遊び心を忘れず少年のままビジネスマン社長になっていたところも嬉しかったですよ~  その面倒見の良さで私のシゴトもプロデュースしてほしいナ~(*^^*) あ、その、ベトナムで作っているという小さな小さなお菓子の?ピアノとかブーツとか、是非是非拝見させて頂きたいですヨ~

 

『アラン・シャペル』は良いレストランでしたね~~~っ お褒めしたいところがたくさん 勉強になりました   そこには、真のホスピタリティーがありました。品格ある中にもやわらかな優しさのある微笑みが包んでくれるお店。その微笑みがウソじゃないのですよね・・・少なくともそう思えるような厭味の無い微笑みなのです。(気高く振舞うお店は数々あれど、お店の方の視線が背中越しに気になったりするお店ってありませんか?)  新鮮で珍しい食材を幾重ものソースで絡めて目にも美しく盛られたお料理に舌鼓を打ち、ポートピアホテル最上階という眺めの良さも手伝って 心地よい時間が流れます。こんなにも長時間気遣い無く居させていただけるお店は他にあったでしょうか。 大切な人をお連れしても安心してご案内出来るお店ですね。

一休com.さんのHPで『アラン・シャペル』さんをご覧いただけます。http://restaurant.ikyu.com/rsDatas/rsData100500/r100034/r100034v.htm

宮本瑠璃