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睡蓮の千夜一夜

馬はモンゴルの誇り、
馬は草原の風の生まれ変わり。
坂口安吾の言葉「生きよ・堕ちよ」を拝す。

黒メダカのジャンプと青いミナミヌマエビと白い蝶々

2009-10-05 22:05:11 | 屋外メダカの秋

天気が良かった昨日の日曜日(10/4)、水鉢の水温は19℃だった。
半袖で作業していても汗びっしょりなのに、水鉢の中はすでに秋。


今日のベストショット(めずらしくピントが合ってる)
夕方5時ごろ薄暗い、AFで自動的にフラッシュがたかれた。
なまこ鉢の黒メダカがジャンプ・着水・方向転換した一番最後のところ。




昼間、午後1時頃、陽がさんさんと照らし水が輝いていた。
ジャンプ真っ最中の宙に浮かんでいるところを撮りたくて2時間粘ったけど
こんな↓中途半端な写真になってしまった。
落ちてきた木の葉に驚いてジャンプ、着水した瞬間の黒メダカ、隣のメダカは横目で見てる。
2回もチャンスがあったのにコンマ何秒の差で撮れない、あーあ、でもまた挑戦する。




日曜日10/4のなまこ鉢
黒い鉢はアサザorウォーターポピーのどちらか、よく似ているのですぐ忘れる。
右上のキューピーアマゾンからにょきっと茎がでている。カボンバ・ウォータースプライト・ロタラ・
ブリクサなど水草もメダカもすごく元気、水は超透明でピカピカ。
わが家の水鉢の中ではいちばん状態のいい鉢で、ここにBIGサイズの黒メダカ8匹がいます。





プラ舟
の前に置いてあるミニ盆栽もどき。
左端の苔むした半ブロックの上に置いてある丸鉢がお気に入り。
庭に転がっていた火山岩に自生したシダのような植物(名前不明)、
鉢の中に敷いてあるのは、エーハイムのサブストラット(ろ材)です。
プラ舟の水抜き穴のキャップから少しづづ水が滴っている。(左上の白いキャップ)
なので、半ブロックとシポレックスの苔にちょうどいい水分補給となります。




プラ舟のアサザの葉にとまっていた蝶々、今年の蝶々の見納めかな。
水面に透き通る衣を引いて緑の舞台にあがろうとしている・・、ミュージカルの一場面を
思わせるようだ。いつも思うのだけど、自然界の生き物は本当に琢磨ざるして美しい!




青いミナミヌマエビ
透明・茶・赤っぽい・緑・黒っぽい・紺に近い青・白などミナミヌマエビは小さいカラダに多彩な
色を持つ。中でも"透明感ある青"がいちばん水に映える色。
この画像に写ってる"透明感ある青"のミナミは1匹しかいなくて、おまけにめったに表に出て
来ないから写真を撮るのは至難の業。2週間かかってやっと1枚撮れた。マジで嬉しい。




エビ鉢がグリーンウォーター化してきたので、アマゾンチドメグサを60cm水槽に移し、
モス活着火山岩・ブルーイグサの鉢・カモンバ・ホテイ草を加え黒メダカの幼魚6匹を投入、
冬の青水は大歓迎なんだけど、この秋が終わるまで、もう少し待っての心境。




2階の雨ドイの修理は無事に完了。
絡み付いていたアケビのツルをどけたら青大将の抜け殻発見、全長1mぐらいの小型だった。
縁側の下で茶色の大きいイモ虫とまたもや太ミミズと遭遇。
イモ虫はともかく太ミミズはどうにも苦手、ミミズがいるから良い土ができると知ってるけどね。
二度目の今回はぎゃぁぁ!とは云わなかったけど、昨日の夢にひきつづいてぎょっとした。




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