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(一社)北海道水産物荷主協会(根田俊昭会長)主催の第30回全国ホタテ大手荷受・荷主取引懇談会が京王プラザホテル札幌で5月28日午後開かれ、荷受51社95名、商社25社51名、荷主54社74名のほか、生産者団体など計143団体・237名が一堂に集い、令和5年の国産ホタテの生産状況や製品の加工流通事情、中国による日本産水産物輸入停止措置の影響などについて情報交換した。
総合討論では、中国輸出の停滞などにより生産量が増えたボイル製品の動向や東南アジア加工の可能性、国の内販支援施策が無くなった中での玉冷販売など、今後のホタテ商戦を見据えた議論が交わされた。
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