先週初めより喉の荒れが酷くなり外出を控えていたため、とうとうブログの
ネタが無くなりました。
そこで既出になりますが大道芸ワールドカップ in 静岡より、
9年前(2014年11月)のアーティスト達をメインに、その前後のアーティスト
も加えて再投稿いたします。
まず最初は「アナタスシア・マキーヴァ」(ロシア)です。
エアリアル(空中芸)には美人が多いのですが彼女はその中でもダントツ。
「マリリン・モンロー」と「ブリジット・バルドー」と「クラウ
カルディナーレ」を足して3で割った感じ?の美人で、
純情爺さんの飲兵衛一目見た瞬間ハートがキュンとなりました。
お顔をアップで。
女房殿に見せたところ「並だね」だって。
ご自身は並以下のくせに良くぞ言ったものです。
ちなみに、画面上部に飛んでいる白い粉は手に付けた滑り止め、
炭酸マグネシュウムの粉末です。
続いて「スケーティング・ピラー」(フランス)です。
姉と弟のペアーがローラースケートで、丸くて狭い舞台の上を猛烈な速度で回転しながら、
見事な演技を披露しました。
「セプール・トア」(ベトナム)のアクロバットです。
とても人間とは思えないほどの素晴らしい跳躍力で空中を華麗に舞いました。
「ベノ・ロック」アメリカです。
両端にリングのついた回転する巨大な鉄輪の上で、地上15mはあろうかと思われる
高所での命綱なしのパフォーマンスはもうスリル満点。
ズームテレ端でパチリ。
更にトリミングで拡大しました。
「高所&女房殿恐怖症」の飲兵衛、もうハラハラしどうしでした。
お待たせいたしました。
サービスショットをご期待の諸兄に、
クレイジー・クイーンズ・キャット(日本)です。
最後に「チン・チャーミー」(ベトナム)です。
まず最初に、口にくわえたナイフの刃にグラスを何段も重ねて
アコーデオンを弾き始めました。
こんどは風船の上に燭台。
更には口にくわえたナイフの切っ先に、これまた鋭い剣の切っ先を
合わせ、何とクレーンから垂れ下がった細長い布を昇り始めました。
もう~びっくりポンのジェジェジェのジェ!
この神業とも思えるバランス感覚にはただただ驚愕するのみでした~!