近頃動物園に嵌まっている飲兵衛、
3連休中日の2月11日(日曜日)に我が家から車で約1時間、
名古屋の東山動植物園を訪れてみました。
東山動植物園では駐車場の混み具合をネットで即時配信して
います。
正門や北門、西駐車場は既に満車でしたが、
植物園東駐車場には空きがあり即駐車することができました。
駐車料金は終日で800円。
浜松動物園の200円と比べると割高ですが、まあ名古屋市千種区
東山と有数の文教地区ですので、これで妥当かと。
ちなみに動物園近くの民間の駐車場では30分で300円かかります。
仮に5時間駐車すると3千円にもなり、これでは落ち着いてお弁当も
食べられません。
入園料500円を払って上池門から入ると、目の前に上池が広がり、
多数のボートが目に入ってきました。
それでは東山動物園の動物達をアップいたします。
こちらは近所の猫ちゃんではありません。
野生の生息数は僅か100頭までに減少し絶滅が危惧されている「ツシマヤマネコ」
2017年生まれ、現在7才のオスの「ゆうき」君です。
AF(オートフォーカス)だと手前の金網にピントを持っていかれ、
マニュアルが苦手な飲兵衛、写すのに苦労しました。
カリフォルニアアシカのお母さんのルルと子供のタピオカちゃんが
仲良くじゃれ合っていました。
東山動物園と言えば、何と言ってもイケメンゴリラの
シャバーニ君が有名ですが、
今やシャバーニ君に負けず劣らず大人気なのが、
2020年12月生まれ、現在4才で元気一杯なオスのホッキョククマ
(シロクマ)のフブキ君です。
フブキ君のコーナーでは大勢の観客ですごい人だかりが
出来ていました。
フブキ君に会おうと、東海地区のみならず日本全国から
ファンが押しかけて来るようです。
いや~フブキ君、
何とも楽しそうな表情ですね~。