前回に引き続き日本平動物園の動物さん達をご紹介
致します。
まず最初に、前回大きな口を開けて飲兵衛を威嚇したダチョウの
クランキー君です。
飲兵衛怖くてすぐ逃げたので、
少し離れた所から、改めてパチリしました。
続いて、日本平動物園が開園した1969年からずっと日本平で
暮らしているアジアゾウのダンボさん、メス、推定58才です。
日本国内のアジアゾウの中では2番目に高齢となります。
2年前に亡くなったオスのシャンティー君とは51年間ずっと
一緒に暮らしました。
50年にわたり共に暮らしたダンボさんとシャンティー君は
日本一の絆で結ばれたゾウだったのかも知れません。
時々観客に泥や水を飛ばすことがあるそうですが、
飲兵衛は無事でした。
続いてゴマフアザラシのシズちゃん、メス16才です。
稚内市立シャップ寒流水族館生まれ、
静岡市にちなんでシズちゃんと名前が付けられました。
大きな瞳と愛らしい仕草で日本平動物園の人気者です。
変な恰好して寝ていますね~。
やっとお目覚め。
黒い瞳が可愛いです。
オスのライオン、ギル君7才です。
ライオンさんは昼間は寝てばかりであまり面白くないのですが、
この日はギル君活発に動き回っていてなかなかの迫力でした。
やはり目が合うと怖いです!
歩き疲れたか?
岩山で一休み。この後寝てしまいました。
こちらはメスのムールさん18才です。
こうして見ると、
怖いライオンもやはり猫ちゃんですね。
ちなみに猫のシロちゃん、このところ全く姿を現さなくなりました。
どこでどうしているのでしょうね?
次回も日本平動物園の動物さん達をアップいたしますので、
ご訪問宜しくお願い致します。