12月9日(土曜日)浜松動物園のメスのシロクマ「パフィー」が
32歳の誕生日を迎えました。
そこで久しぶりに浜松動物園を訪れてみました。
少し前に泥遊びをしたので大分体が汚れています。
「祝32」と書かれています。
その手前にはパフィーの大好きなスイカがありました。
12月なのに未だスイカがあるのにはびっくりポンです。
下を覗き込んで
ドボンと水中に飛び込みました。
続いてビバーです。
水の中を気持良さそうに泳いでいました。
こちらのビーバーは夢中になって木をかじっていました。
今年の1月に生まれたヒグマの姉妹です。
名前は「浜松」からそれぞれ一字をとって「お浜」と「お松」。
奥の黒い鼻筋のヒグマがおっとりとした食いしん坊の「お浜」。
手前の白い鼻筋のヒグマがとてもやんちゃな「お松」です。
二匹でじゃれあっています。
恐ろしいヒグマも子供のころは可愛いですね。
浜松動物園の人気者、ゴリラのショウ君です。
上瞼にあるコブ(腫瘍)を除去するには全身麻酔が不可欠なのですが、
ゴリラは非常にデリケートで全身麻酔は危険を伴うため、
手術は見合わせているそうです。
少し角度を変えて、背景に紅葉を入れてみました。
紅葉をバックに、ショー君がバッチリ決まりました~!
するどい眼つきのクロヒョウです。
大きな耳のワンちゃん。
アフリカのサバンナに暮らすリカオンです。
2歳10か月のアムールトラの子供「サーシャ」(メス)です。
体は大きくてもまだまだ子供、あどけない顔をしています。
大きな猫ちゃんという感じですね。
モルモットのふれあいコーナーです。
ほとんど動かないので、最初見た時は飾りの人形かと思いました。
とても可愛い「ヨツユビハリネズミ」の「たわし」ちゃん(メス)です。
(追伸)
悲しいことに「たわし」ちゃんはこの三日後の12月12日(火)の朝に
亡くなりました。
まさかこの写真が遺影になろうとは想像もできませんでした。
https://hamazoo.net/oshirase.php?eid=00840
白くまって長生きするんですね~
32才は人間では何才くらいなんでしょう?
と質問しつつ気になるので調べて見ました。
一概に人間で何才とは言えず年齢ごとに
人間との差が違うようです。
30才が人間では90才にあたるようですがその年齢では急激に年をとり
1年が人間の9年にあたるそうです。
https://urspolar.exblog.jp/241596668/
と言うことは32才は108才と言うことになり非常に珍しいケースなのですね~?
たわしちゃんびっくりですね~
シロクマの寿命は30歳程度と言われていますので、
浜松動物園のパフィーさんは結構元気に長生きしてますね。
年寄りとは思えないほど動きもキビキビしていました。
ヨツユビハリネズミのたわしちゃん、あまり動かないので
なんでだろう?と思っていましたが、三日後に亡くなって
しまいました。
まさかこの写真が撮り収めになるとは想像しませんでした。
浜松動物園の様々な動物達〜、特徴も上手にとらえられていたり、また、今の状況を伝えて下さったりして、魅力あふれるそれぞれを、とっても楽しませていただきました〜
シロクマのパフィーさん(メス)〜、32歳なのですね〜、お誕生日、おめでとうございます〜
愛嬌ある表情や、泥遊びも楽しめるしっかりしたボディ〜、年齢よりもずっと若々しさを感じましたわ〜
”シロクマ”って、”ホッキョクグマ”の別名なんですよね〜♫
シロクマアイスが大好きで、冬でも、買い置きしております〜(笑)
冬にスイカがある事も・・・ですが、スイカが好物だなんて、ビックリしました〜🎶
お誕生日を迎えた動物もいれば・・・、
ヨツユビハリネズミのたわしちゃん(メス)は、残念な事に・・・。
調べたら、ヨツユビハリネズミの寿命は、一般的には、6〜10年と言われているようですが、実際は、それより早く寿命を迎える子が少なくないようですね・・・。
ゴリラのショー君は、植物の枝を持っている姿が、ナイスショットですね〜、紅葉を背景に、表情も優しげで、心和みました〜
上瞼のコブ〜、小さくなると良いのですが・・・。
おはようございます
ハリネズミのたわしちゃん、まさかの出来事でした。
明日ありと思う心の仇桜という言葉を思い出しました。
人間も動物も明日のことはわからないですね。
白クマのパフィーおばあちゃん、とても32才には見えないですね。
優しい目をしてますね。
お浜とお松のヒグマ姉妹はピタリ寄り添って、犬や猫の子供といっしょですね。
紅葉をバッグのショー君、ナイスショットです!
動物園は楽しいですね~
静岡には「アニタッチ」という手で触れる動物を集めた動物園がオープンしました。
商業施設の中にあり、カピバラとかの優しい動物達をタッチできます。
飲兵衛さんの写真を見て、近いうちに行きたくなりました。
シロクマは正式にはホッキョクグマというのだそうですが、
やはりシロクマのほうが呼びやすいですね~。
ヒグマとは約10万年前に枝分かれした近縁種で、
シロクマとヒグマの接する地域では両者の雑種も見ら
れるそうです。
パフイーさん相当なお婆ちゃんなのですが、とても元気で
活発に動き回っていました。
スイカが大好きなののは飲兵衛も驚きました。
ヨツユビハリネズミのたわしちゃんは享年5歳。
平均寿命よりも前に若死にしたため、飼育係の方たちは
さぞかし残念だった事と思います。
ゴリラのショウ君、紅葉をバックに小枝を片手に持って
お得意のポーズ。
バッチリ決まってましたね~。
ヨツユビハリネズミのたわしちゃん、あまり動かないので
不思議に思っていましたが、
まさかこの三日後に無くなるとは想像していませんでした。
いつも思うのですが、シロクマって肉食が主なのにもかかわらず
草食獣のような優しい顔つきをしていますね。
お浜とお松が無邪気に遊んでいました。
怖いヒグマも子供の頃は可愛いです。
浜松動物園の人気者ショウ君が紅葉を背景にバッチリ
決まりました~。
浜松動物園は日本平動物園と比べると規模等大幅に
劣りますが、
少ない予算の中、少しでもお客さんに喜んでもらおうとする
飼育員さんたちの努力がヒシヒシと伝わってきます。
シロクマのお顔 飲兵衛さんのお写真で初めてまじまじと見ました。
肉食で有るにも関わらず穏やかな優しいおめめなんですね~
タワシちゃん 身体が悪くて動きがなかったのでしょうね.
ゴリラさんも闘病中のようですがモミジを眺める好々爺という感じですね。
人に近い仕草は微笑ましいです。
病気自然治癒はありえないのでしょうかね。
長生きしてほしいものです。
クマって何歳まで生きられるんだろ?この白くまさんはかなりの高齢者ですね。
私もいつかのんびり動物園を散歩したいなあ。
シロクマは主にアザラシなどを主食にしている肉食の
動物なのですが、顔つきはまるで草食獣のような優しい
顔をしてますね。
ヨツユビハリネズミのたわしちゃんほとんど動かなかったのは
やはり体調が悪かったんですね。
まさかこの写真が最後になるとは思ってもみませんでした。
ゴリラのショウ君、お気に入りの小枝を片手に、決まって
ましたね~。
瞼のコブは良性腫瘍なので生命に影響はない様です。
シロクマの平均寿命は30歳なので、パフィーさんは結構
長生きですよね。
浜松動物園は施設が古くて規模も小さいものの、
それを補おうとする飼育員さんたちの熱意が伝わってきます。
動物好きの飲兵衛応援してます~。