最近公園などで良く見かける様になりました、
ツマグロヒョウモンです。
元々は南方系の蝶でしたが園芸植物に紛れて広まったのと、
地球温暖化もこの蝶の隆盛に影響しているようです。
まずはメスから。
こちらはオスです。
メスに見られる翅の左右の黒い帯状部分がありません。
続いてこれまた何処でも見られるモンシロチョウです。
この位置からは分かりにくいのですが、前翅前部の黒い部分が狭いのでオスと思われます。
モンシロチョウをトリミングアップ。
黒い蝶がゆったりと飛んでいました。
毒を持つジャコウアゲハ?あるいはそれに擬態したクロアゲハ?又はオナガアゲハ?だと思うのですが
よく分かりません。
最後に蝶では無く、野生の草花をアップいたします。
近頃ではめった見られなくなった「キンラン」です。
元々、日本ではありふれた和ランの一種でしたが、
1990年代ころから急激に数を減らし、1997年に絶滅危惧II類 (VU)(環境省レッドリスト)
に指定されました。
(自生地保護のため残念ながら撮影場所はご勘弁の程)
素晴らしい写真ですね。
蝶をこんなに見れるなんて・・・幸せです。
ありがとう~!
トンボのことなら多少は分るのですが、チョウはよく分からなくて・・・
ネットであれこれ検索してみたのですが、黒いチョウの名前がいまいちわかりませんでした。
動きが遅い分トンボより撮りやすいですね、きっと。
黒い蝶はクロアゲハと思いますが?
https://butterfly-garden.jp/doc/butterfly.php
1,2目の蝶はよく見かけますね。
私も結構撮ってました。
飛んでる所を撮るのは難しいですね。
ナイスです。
やはりクロアゲハでしょうね。
普通、蝶は鳥などの天敵から身を守るために、ヒラリヒラリと不規則
に飛ぶためとても撮り難いのですが、
この黒い蝶は、鳥などを恐れる様子もなく、あまり羽ばたきしないで
ゆったりと飛んでいました。
そこで身体に毒を持つジャコウアゲハかな?と思ったわけですが、
ジャコウアゲハはめったに見られないため、ジャコウアゲハに擬態した
クロアゲハかオナガアゲハかと考えた次第です。