六月に入り紫陽花の季節になりました。
5月に薔薇を撮り損ねた飲兵衛、6月の紫陽花だけはと思い、
一昨日の6月6日(土)に紫陽花撮りに龍潭寺へ出かけました。
龍潭寺の紫陽花は本数こそ少ないものの手入れが行き届いて、
とても絵にになります。
2週間ぶりに下手な写真を一杯撮ってストレス発散、気分がスッキリ
しました。
まず最初は山門です。
下から見上げてパチリ。
最近のカメラはマルチパターン測光(多分割測光)が優秀で、逆光でもそれ程シビアな露出補正は
必要なく、本当に楽になりましたね。
ヨツスジハナカミキリです。
蜂に擬態して身を守っていると考えられています。
残念ながら飲兵衛にはオス・メスの違いがわかりませんでした。
自分で言うのも何ですが、フワっとソフトな感じ?に撮れました。
真横からパチリ!
東門(旧鐘楼堂)をバックにパチリ。
開山堂をバックに紫陽花と楓の新緑です。
毎年ここでパチリ。飲兵衛定番スポットです。
優しくて柔らかくて暖かくていろいろな紫陽花の画像を拝見していますがこのような紫陽花ははじめてです
技術
人間性
なんとも凄い画像で感動しています
6月に入り急に暑くなりました。
紫陽花ももう綺麗に咲いてますね~
後半の紫陽花なんかの形に似てると思ったのですが、線香花火?
お褒めの言葉を頂き、もう穴があったらは入りたいです。
龍潭寺の紫陽花は本数こそ少ないものの、綺麗に手入れされていて
写真写りの良い紫陽花揃いでした。
今年は薔薇を撮り損ねてしまいましたので、久方振りのお花ちゃん
達です。
下手な写真を一杯撮って気分がスッキリしました。
浜松では紫陽花が色付いて見頃を迎えました。
龍潭寺の綺麗に手入れされた紫陽花は、インスタ映えとでも
いうのでしょうか、とても絵になります。
今年は薔薇を撮り損ねてしまいましたので、その分まで一杯
ヘボ写真を撮りました。
ガクアジサイと言うのでしょうか、確かに線香花火を逆さま
にした形をしてますね。
なんて素敵な紫陽花でしょうか~
こんな優しい紫陽花を見たことがありません。
もう、ウットリ・・・
飲兵衛さんの写真を盗んで・・なんて思ていましたが、とても無理と分かりました。
私をお弟子にお願いします<(_ _)>
御多分なお褒めのお言葉、飲兵もうお恥ずかしい限りです。
龍潭寺の紫陽花はガクアジサイが多く、本数はすくないものの
一本一本丁寧に手入れされていてとても綺麗でした。
おかげでヘボ飲兵衛も人並みに撮る事ができました。
最近のカメラは逆光でもそれほど気を使わずに撮れますので
楽ですね。
十数年前始めて購入したニコンD40Xがじゃじゃ馬みたいに扱い
辛いカメラでとても苦労したのが夢のようです。
アジサイのバックのぼかしが、とっても効果的で、ポッとした、女性らしさ(←この表現・・・、ちょっとわかりづらいかもですが・・笑)が、感じられ、素敵だな~と、1枚1枚、拝見させていただきました~。
また、ピンク色のアジサイが、全体の、差し色みたいな感じで、とっても素敵な構成。
週はじめから、素敵なのを、見せていただきました~♡
ありがとうございます~♪
浜松のお寺には小堀遠州の庭園が多いですね。
中でも有名なのが「おんな城主直虎」で一躍脚光を
浴びた井伊家の菩提寺・龍潭寺ですね。
ちなみに本堂に上がるには拝観料が必要ですが、周りの
庭園を見学するだけなら無料でして、飲兵衛何時もそちら
で済ませてます。
飲兵衛が使用しているレンズは十数年前に製造され、現在は
廃盤となっているオールードレンズです。
最近のカリカリシャープな描写のレンズと違って、フワっと
ソフトな描写で、女性のポートレートや花撮りにはけっこう
使えます。
鮮やかなピンクのガクアジサイがとても印象的で庭園のアクセント
になっていました。