ハナウタ うたこの「宝物がいっぱい」

自分にとっての「好き」や「嬉しい」を集めて綴る、ささやかなことのブログです。

思い出した

2015年01月14日 | ⓭ 職人技

相撲は初場所中ですね。

3日続けて 満員御礼 だそう。

昨日の解説によると、日本人力士の優勝はもう9年間もないということです。

9年前に栃東朝青竜に勝って優勝を手にした時の映像付きで 

当時の栃東関、現・玉ノ井親方がしみじみ話しておられました。

 

 

ところで遠藤関を見ていて思い出したことがあります。

私が結婚式で和装を断念した時の記憶です。

 

 

あの遠藤関の、顔の大きさに比べてまだ髷(まげ)の小さめなバランス感が

当時あれこれ試着し ためしに和装用のかつらを被ってみた私に対して

鏡越しに笑いをかみ殺している彼(今、旦那)を見てしまった時の 

何とも言えないな感じ。

 

 

断念というより即決です。

あんな「若い力士」みたいになっちゃうんじゃ 和装なんて言語道断 封印

っつーより 世に出してはいけない。

4等身のわが身がさらに強調されて 見世物じゃないか と。

 

 

遠藤関は背も高くてイケメンだから気づかなかったけど

初日の逸ノ城との対決で 2人ともまだ髷が・・・という話題を解説が始めた時

2人のアップが映し出されて もう、私はハッと思い出したのでした。

 

 

記憶の引き出しが開いて改めて思うのは あの時の判断は間違っていなかったな、ということです。

だって旦那の実家には 洋装で微笑む私達の顔のアップの写真が

額に入って20年の歳月 今も壁に収まっているのですから。

 

まあ、人から見れば和装も洋装も 変わらないのでしょうし

関西の人なら むしろ「おいしい」と思うところなのかもしれませんが

かつら頭が人目に触れるのを防ぐことが出来て 関東人の私は本当によかったと思っています。