初・滋賀県です。
初・琵琶湖です。
大津は駅前がすっごく広々していました。
解放感のある風景に、贅沢な人口密度です。
まずは琵琶湖に向かいましょう。
湖畔を散歩です。
途中で、大津の猫に会いました。
ドスのきいた背中だね・・・・。
やさぐれ感が ぱない。
でもこっち向いたら・・・
思いのほかカワイイかったです。
それからなんと大津では道路と線路が並行して走ってました。
レアです。
そしてこの信号も。 レアレア。
リンボーのバーじゃありません、遮断機ですよ。
電車が来るの。
わくわくしますね。
来ました!
1両編成だ!
渡り終わってから、ふり返ってもう一枚。
そしたらみんな赤信号でした。
後戻り禁止だよーって言われてる。
この日、琵琶湖は晴れ渡っていました。
なんというゆったり感でしょう。
なんだか鳥も呑気です。
トンボがいました。
ただ、歩く。
それだけでもう幸せなのです。
しばらく歩いて、学生のよさこいソーランの練習を見たり、釣り人を眺めたりして
そろそろランチです。
湖畔のカフェのテラス席で幸せなランチタイム・・・と思ったら、10組待ち・・・。
しかも、清々しい風景の中だと長居もしたくなるというもの、
アルコールを頼んでゆっくり過ごす客が多くて なかなかに回転が悪いぞ・・・・
ランチのあとで、旅の目的のイベントに参加しました。
優しい時間を過ごして
大津での新しい出会いに感謝して、再会を願いつつお別れしました。
帰りは9割方シャッターの閉まった大津駅前商店街を流して、
(大津の日曜日は店もお休みなんだろうか?稼がなくていいのか?)
やっと観光案内所でお土産コーナーを見つけたけど、三井寺餅は既に売り切れで
別のお菓子「走り井餅」ってのを買ってみました。
パッケージがいい感じなの。
江戸の昔から愛されてますよ的な絵柄なんです。
パケ買い。
あと、makotoさんにきいた「赤こんにゃく」買いました。
唐辛子入りのピリ甘辛こんにゃくです。
赤こんにゃくなんて、ちょっとドキリとする名前ですよね。
そんな大津への旅でした。
その土地土地で
街や自然や風景や匂いや空気や人々から感じるものが全然ちがうから
身体が大津の素敵な感じをたくさん吸収して 満ちている気がします。