息子は生まれた時からモロ―反射というのがとても頻繁で
それは今に至っても名残があって
大きな音とか 近くの人の急な動きにビックリしてしまいます。
病院の新生児室のベッドに並べられている息子をムスカ大佐(夫)と眺めながら
「一体この『せんだみつお ナハナハ!』みたいな動きは何だろう?
ひっきりなしにしてるけど」
「・・・・ナハナハって・・・そんな風に言うもんじゃないよ。みんなするよ。
でもビックリ?し過ぎだよね。それとも痙攣かなにかかね?」
そんな話をしていました。
それで、その動きが日常で出たときにいちいち説明するのが面倒くさいので
例えば
「今 わわわわってなったのは、お母さんのくしゃみのせいかな?」とか
「それは お母さんが乱暴に戸を閉めたから、その音にびっくりしての驚き具合なのかな?」
「僕がさっきフリーズしたのは 母さんが隣で急に動いたのからだよ、まだドキドキしてるよ」
みたいに長くなるので
みなまで言うな、わかるわかる・・って言いつつ
やっぱり詳細に説明しようとして会話がごちゃごちゃするので
最近息子と話し合って、そういう時はふたりで考えた造語を使うことにした。
「今のツイスティー?」
「うん、ツイスティー」
すっきり。
なんでツイスティーなのかということですが、
そこは全然面白くないので説明は省略します。