息子の卓球のコーチのドイツ行きが近づいてきた。
「帰ってきたら連絡してね」
と言ったら
「向こうからLINEします。色々なことが伝えられると思うから」
と言ってくれました。
コーチとLINEなんて、息子も私も今まで1度もしたことないけど、
そこは突っ込まないでおきました
ドイツはプロリーグもあるくらいの卓球王国なので
きっと学業の合間に試合観戦なんかする機会もあるのでしょう。
観戦しなくとも、卓球は街中にゴロゴロしていて
そういうあれこれを、何かしら息子に伝えようと考えてくれているのでしょう。
考えてくれてるだけで嬉しいです、ありがとう、コーチ
でも本当にLINEくれたらもっと嬉しいよん。
そういえば来年の世界卓球の開催国はスウェーデンなので
なんならコーチを頼ってドイツ経由でスウェーデンに行ってこようかな、と
0.005%くらい考えています。
息子は「あり得ない!」と言っています。
はい、あり得ません。
大きなことを言ってみたかっただけでーす。
とりあえずコーチが出発する前に
もしかして行けたら訪ねていいですか、
スエーデンも一緒に行きませんか、
くらい言っておきなよ。
なんのためのホームエデュケーションだよー
行っちゃえ、行っちゃえ。
その時はakちゃんも同行してくれるね?
akちゃんも言ってるけれど、
どこにも属して無い自由な時は意外と少ないから。
ちょっと遠いけど、思い切って飛んでみては?
息子は一言も行きたいとは言ってないの。
今聞いたら、行きたくないとはっきり言うわ。
まだそれほどじゃないのよ。
でも1年後はわからないのも事実。
そう思ってさりげない攻めも織り交ぜつつ、毎日暮らしてまいります。
それってすごいね!すごくワクワクしちゃうね!親が勢い止めないように、したいね。
仕方ないから私と旅行してたりしてね。
そしたら大人で遊べばいいよ。
大きく変わるかもしれないね。
何に出会って、何をしてるのか。
今は想像もつかないような、出会ってもいないようなことに夢中かもね、せすなもね。
私もきっと幸せな暮らしをしてる。
伝統工芸を見に行ったり、遠くの祭りに参加したり、誰かに会いに行ったり、踊ったりしていたいな。