大股で歩いて30分ちょいくらいのところに大好きなパン屋がある。
朝6時開店で、午後の3時に閉店する。
6時前からもう人が並ぶので、
7時くらいに行くとショーケースは空っぽってこともある。
次のパンが焼き上がっても、あっという間に飛ぶように売れていく。
なので6時半とか7時半とか8時半とか10時とか色々試したけど、
6時に並ぶのがやっぱり確実。
その店はシンプルなパンが美味しい。
プレーンのスコーン、プレーンのマフィン、塩フォカッチャ、
天然酵母の山型食パン、ハードな食事用のパンの数々。
皮はぱりぱりで中の生地は
「あ、これちょうど食べたかった感じ!」と思うような密度と弾力と水分量、
香り湯気口当たり食感味風味のど越し、なんかとてもいい。
美味しさの要素が他より少し多いような、、うまく言えないな。
私はパン生地を味わうことを楽しんでいる。
脳が幸福感を覚えてしまっているので行かずにおれない。
冷蔵庫にバターとクリームチーズとクロテッドクリームと
メープルシロップとフルーツのジャムを常備している。
ポテトサラダや焼いた卵やコロッケもあると一斤くらい食べそうになる。
朝時間に余裕がある日は前の晩から行くと決めて寝る。
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