私はめったに風邪をひかないのですが、ひくときはいつも喉からです。
ベンザブロックのCMみたいですが。
歌っても呑んでもしゃべっても すぐ喉にきます。
そして今、久しぶりに喉の調子が悪いです。
栄養状態、睡眠、疲労、ストレス、、、何一つ風邪をひくような心当たりはないのに、です。
気のせいだといいのですが。
ま、気のせいってことにしておきましょう。
どんまい、私。
さて、突然思いついたのですが、池波正太郎の「剣客商売」(私のバイブル)を
再び実写化するとしたら 三冬(みふゆ)役を杏さん、秋山大治郎役を東出昌大さんで
やるってのはどうでしょう。
NHKの朝ドラの再来みたいですけど。
ちょっとイケメン過ぎますかね。
小兵衛役は橋爪功さんか田村高広さんか小日向文代さんで。
時代劇と言えば、木曜時代劇の「ぼんくら」がいよいよ今週最終回です。
こういう作品をテレビ局は、もっともっと作ればいいのに。
続きが気になって 思わず図書館で原作を借りそうになりました。
今借りるわけにはいかないでしょーが!と自身につっこむ私。
時代劇は所作や立ち回り、殺陣などの動きが難しいので、それが出来る役者さんを
キャスティングして欲しいです。
「ぼんくら」の岸谷五郎さんは軸がしっかりしていて動きにキレがあっていいですね。
さりげない小さな動きもとてもきれいです。
松坂慶子さん、須藤理沙さんは着物を着ての動きが自然でなじんでいます。
ああ、だから歌舞伎役者が時代劇やるとなじむのか~!
なるほどなぁ~
てなわけで今日は 風邪は喉からと、剣客商売とぼんくらのお話でした。
ぼんくら、あとに、「日暮し」「おまえさん」とシリーズ続きますんで、そちらを借りたら?どれもいいです。ドラマ、おでこちゃんの子役が不細工で、すっごくいい!原作もこの仲良しになる二人組の姿がほほえましいんです。
松坂慶子はきれいすぎる、と不満だったけど、みてるうちに、おとくさん以外のなにものでもないと感じられるようになってきた。ここの時代劇枠はいいのやるんですよ。館ひろしの居眠り紋蔵とか、高橋英樹の慶次郎縁側日記とか。ここから原作知ったやつも少なからずある。この前はbsのほうで、やはり宮部みゆきの三島屋のほうをドラマでやってましたね。
ぼんくらのエンディングのタイトルバックがすごく好き。
納豆や豆腐作る様子とか、長屋の子供たちとか四季折々が感じられて、毎回みいる。
多分その後の原作もドラマ化されるだろうから期待、です。
お大事に。
ところで昨日からネットに繋がるのにえらく時間がかかるようになり困ってます。
このコメント欄にたどりつくまでに、10分以上かかるのよ。
何かをインストールしたりバージョンアップしたりなどの心当たりは全くないんだけど。
モデムの電源を入れ直してもダメなのよ~
原因を調べようと思っても、参考になりそうなページを探すのに何時間もかかる始末。
パソコンに疎いので困るでござるよ、トホホでござるよ。
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