なにげない日常に好みのフォントやロゴが紛れていて発見すると嬉しい。
ただ、いつもは好きなフォントでも
作品イメージと合わないと惹かれない。
逆もあって、
興味なかったフォントでも 使われ方次第で突然好きになる。
さいたま市桜区の記念総合体育館の名称が「サイデン化学アリーナ」に代わったが
このフォントがよろしくない。
サイデン化学が会社のロゴとして使っている分にはむしろイメージのいいフォントなのだが
「アリーナ」が付くと途端にそぐわない感満載になる(ハナウタ感覚)。
ちゃち、なのだ(ハナウタ感覚)。
フォントは大事なんだよ、と思う。
お店の看板、特にカフェやバーのロゴやフォントにはセンスを感じるものが多い。
コレクションしたいくらい。
あと、本や映画の題字も大事。
「シン・ゴジラ」にはまず笑って そしてシビレたなぁ。
先日行った美術館の名称のフォントもよかった。
今年の箱根駅伝の宣伝ポスターに出場大学の校名を並べたものがあったけど
これはその時に見た、大東文化大学他数校のフォントと似ている。
カッコイイ。
うまいことイメージ作りに貢献している。
私立で大東文化大は、二松学舎とならぶ書道の名門。現代の多くの書道家を輩出しているはず。
この書体は、買い物する時など毎日、目にするから、好きなのでは?私も好きです♡
日本銀行券(お札)に使われている書体だから!?
ちっとも気が付かなかった。
お札って芸術的で素晴らしいもんね。
それに書道の書体が一役買っているんだね。
勉強しました。
ありがとう。
お札と切手の博物館は無料(駅にも近い)なので、手持ち無沙汰の時はおすすめ。
平日の午後だったからか、私の他には70代くらいのご婦人1人。私とそのご婦人にマンツーマンでボランティアガイドおじさんがついて貸切状態でした!子ラッコとまた行こうかなと思い、聞いたけど、あまり博物館とか興味ないんだな〜。
大蔵隷書って言うんだね。
ちょっとだけまるっこくておちゃめな感じだよね。
面白いという観点からいうと、飛鳥山にある紙の博物館の方がいいかな?有料だけど(¥300)。
PCでクイズができたり、折り紙や紙で出来た工芸品あり美術品もあったりと大人も子供も勉強になると思ったわ。売店で販売されていた、手漉きハガキのキットとか和紙の折り紙とか?に心惹かれました(買わなかったけど)。
博物館は展示内容によって興味が大きく分かれるところ。
子どもにとったらなおのこと、だろうね。
東京にはマニアックな小さな博物館が沢山あるよね。
私も気になるのがいくつかあります。