図書館で半年待ちの上野千鶴子さんの新刊です
やっときた~
『快楽上等!』なんてカッコいい題名。
湯山玲子さんとの対談、しっかり読ませて貰います!
予約の本を受け取って、帰る前に館内ぶら~っとしてたら、ある棚の前で呼ばれた気がしました。
振り向くとこの本が。
私を呼んでいたのはあなたですね?
間違いありませんね?
いいでしょう、連れて帰りますとも。
「夫をうとましく思う 妻の心がわかる本」ってことは、これは夫に向けて書かれた本なのでしょうか?
もしや夫に見せろと?
さりげなく夫の目につくところに置いておけと?
・・・・・・・・・・・・・・・・。
わかりました、請け負いましょう、夫のためですから。
そうだ、夫だけでなくもっと大勢の人にも見せましょう。
お任せ下さい、責任を持ってお引き受けします。
夫婦の道はいばら道。
一緒にかき分けていく作業も人生修行です。
かき分け作業、どうせならバカみたいに楽しいといいのですが、
そこに行きつくための本書なのですよね、きっと。
それにしても8割とは心強い(おっと・・・)数字です。
なーんだそうか、安心した、というよりスッとした~。
みんな仲間だったんだー。
これは私も オォットー! いや
夫にも是非読んでもらいたい
教えてもらってありがとう
私は大好きよん。
8割の方々に幸あれ
2割の方々にも幸あれ
でもこれ実は8割か2割かってな話ではなく、
誰だって夫を認め尊敬し感謝する部分と
生活していくうちにストレスを感じる部分と
両方あるって話ですよね。
どっちかしかないってことの方がない。
どっちも真実なんでしょう、と思ってます。
そのバランスが人によって違うと。
てなわけで
全国の夫の皆様には妻の精神衛生のために、
ひいては家庭円満のために、妻が陰で夫の
悪口や愚痴をこぼすことを是非ともご理解
頂きたいと思います。
すべては妻の、夫の、周辺の人々の健康のために