ずーっと「江ノ島に行きたい」と言ってた息子が、
ついに とうとう 本気で
「行く。宿を取って」と。
人混みを避け
電車に乗るのも避け
刺激を避け
新しい場所もなるべく避けてきたここ数年。
入院も進められ続けて
「専門家から見ると そんな感じなんだ・・・」と真剣に悩んだ3年だった。
その息子に強い意志が戻ってきて、こんなにも行きたい場所が出来たなんて。
中学を卒業して5ケ月経って、
最初の3ケ月はじーっと警戒していたようだったけど
ここ2ケ月「ん!?なんか・・・元気になってきた!?」って感じてた。
いろいろな出会いに助けられて 本人がそれをキャッチできるまでになっていたのね。
もっと、、、2~3年かかると思ってた地点に今立てているような気がする。
江の島には猫が沢山いて、猫が好きな私たちは
「いつか行こうね」
って夢みたいに話していたんだけど、夢で終わってた。
息子は自己イメージがイルカなんだけど、新江ノ島水族館にイルカがいることも分かって
俄然行きたくなっていた。
準備は整っていたけど、電車に乗って宿に泊まるってハードルが高くて足踏みしてました。
でもakちゃんとてい子が江の島のすぐ近くにすんでて 私たちを呼んでくれて
2人に親しみを感じている息子はあっという間に行く気になった。
28,29日と台風の影響でくるくる天気の変わる江ノ島で
私たちは楽しい2日間を過ごしました。
息子は島で撮ったビデオや写真を見ながら好きなだけ追体験しています。
虹は天からの贈り物って言われているけれど、まさにそんな日だね
小さい男の子、しっかり地に足をつけて成長してるよ
お母さんの愛情がビシビシと伝わってくるもの
信じて一歩一歩だね。
嬉しい一日ありがとう
私が江ノ島に行ったときは、ねこちゃんたちは観光客たちがたくさんいる地区に出稼ぎ(!)に行っていたみたいです。
島の生活道路にはまったくいませんでした。
江ノ島は夏の湘南の象徴で、パヤパヤした印象しかなかった私です。違う一面を発見できたとき、本当に驚きと感動があった島でした。
見事な虹だったね。
momoさんちからの風景だったね。
momoさん印のニンニクと酢で2人とも元気に夏を越せそうだよ。
嬉しい夏の日だったよ。
夏の終わりが寂しくないなんて初めて!
いつも応援してくれてありがとう。
朝ごはんの前に、島を散歩しました。
そしたら沢山の猫に会えました。
27日の夜、makotoさんの過去記事読んでたら「何読んでるの~?」って息子がやって来てドハマりしてました。
「僕、この人のブログ好き!こういうブログを僕も書きたい!」ってキラキラして。
で、28日起きるなり「makotoさんはブログ更新してるかな?」だって。
江ノ島の生活道路のブログをもう一度見てから出発する息子なのでした。
岩場でお魚を採ったりしようね。
イルカの人によろしく。
近くに住んでいてよかった。
またいつでも来てね。
わたしもすごく楽しかったので
また会える日を楽しみにしています。
追伸:うたこさん、akはポンコツです。
頑張っても天使ちゃんしか見つけられないよ。
かわいそうだから、ヒントあげていいですか?
次回はこれらのことをしよう!
てい子のうちは「何回も行きたいうち」になったんだそうです。
うふふ、緊張感がないからかもー。
あとね、ジンギスカンが美味しかったって。
てい子には「ハナウタを支える会」名誉会員の記念ストラップをそのうち贈呈します。
それはそうと、akちゃん・・・・やっぱりあなたは・・・
自力は無理なのね・・・気の毒に・・・・
ヒントを許可します。
私について来て、気に入った家に残ることがあります。
7つになった時点で良いことが訪れるという都市伝説もあります。
だからペットボトルホルダーのように簡単になくしてはいけません。