「こだまの歌」
先を急ぐ者たちよ
後は任せてぐんぐん進め
俺は俺のやり方で
誇りを胸に目的地を目指すぜ
あの音はひかり
あの風はのぞみ
仲間の雄姿は俺の自慢さ
みんなで決めたそれぞれの仕事なんだ
補い合って高め合って
全体のつながりの中で それぞれ個性的な俺たちさ
求める人を全部拾うのが俺の役目だ
この役割 いいだろう?
そう、俺は「こだま」だ
海を越え 山を越え 街を越え 夜を越え
お望みの場所へ必ず行くのさ
だから安心していいぜ
俺がいれば大丈夫なのさ
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昨日の夜、掛川から帰って参りました。
停まる駅々で停車時間が長いので(ひかりやのぞみに抜かれるからね)
勝手に哀愁すら感じました。
それにしても「こだま」ってなんかすごく日本語っぽい響き。
のぞみは元々希望になりそうだったそうです。
それを命名委員だった阿川佐和子さんが「希望を大和言葉にするとのぞみですね」と言ったことで、のぞみに決定したとか。
こだま…静岡の方は好きなんですよね、こだましか止まらないから。
気づきませんでした。
そして阿川さんのひとことからなんですね。
阿川さんも凄いな。
私は新幹線も好きだけど、在来線にたまにあるダブルデッカー車両が好きです。
あとは、特急ね。
特に九州の方の特急に乗ってみたいです。
あとあと、サンライズエクスプレスも。
日本の世界の将来に「のぞみ」を繋げたいです。
良い世の中になりますように・・・(^-^)
みんなのブログからきました。
短歌を書きました。
きれいですね。
ここは笑点システムなので、今のは座布団1枚ですよ。
短歌ですか。
伝えたい風景や、あふれる思いが沢山あるのでしょうね。
美しい日本語で綴られていらっしゃるのでしょうね。