久しぶりに髪を切ったら、思いのほか天地真理だった。
悪いわけじゃないけど、さして良くもない。
息子が
「なんか笑っちゃう」って、私の顔を見るたび言います。
言わんでいい、本人が一番わかってるから。
久しぶりに髪を切ったら、思いのほか天地真理だった。
悪いわけじゃないけど、さして良くもない。
息子が
「なんか笑っちゃう」って、私の顔を見るたび言います。
言わんでいい、本人が一番わかってるから。
とある県境に行ってきました。
知らなければただの田んぼの用水路です。
この用水路の左側の畦道を30mくらい進むと県境表示が立っています。
ここは3つの県の交わるところ。
表示の立て看板の写真も撮りたかったところですが、この用水路の中にはトノサマガエルの
赤ちゃんがぞろぞろ、田んぼや畦道にもアマガエル?ヒキガエル?がうじゃうじゃいるので
近寄れませんでした。
数匹なら我慢できますが、いたるところにいるってのはダメですね、さすがにまだ。
この田んぼの手前は歩道になっていて、そこにも県境を表す切れ目があります。
切れ目に沿って雑草が生えていました。
なんか いい感じ
分かりにくいのですが、一応 県境をまたいでいます。
そして道路にも境界線が
うちの家族のひとりは「ここに住みたい」とまで言っています。
それもいいかもね。
好きな場所に住めたら 毎日本当に幸せだろうねぇ。
同じ値段なら大きいほうがお得~とばかりに ちょっと大きめを買ったつもりが、まんまと騙され?ました。
他のよりサイズが大きかったので買ったわけですが、ケースが大きいだけでした~
右端の部分、海苔の模様が印刷された紙が内側から貼られて、空洞の部分には乾燥剤が
入ってました。
そ、そんなぁ~。
この部分が 印刷
本物の海苔そっくり。
容器の大きさはこんなに違うのに 中身は同じサイズ。
なるほど。
立派に見えて目を引くって意味じゃ効果ありなのでしょう。
でも家族に指摘されるまで ちっとも気づかなかったので 改めて自分の違いのわからなさを自覚した次第です。
どこに目をつけてんだか・・・・私。
明日には集団的自衛権の閣議決定がなされるという日の前日、
6月30日に実家に行ってびっくりしました。
何にだ?
新聞にだ!
父がGファンのため実家は読売新聞を購読しているのですが
載ってないんです、集団的自衛権の記事が新聞に!
嘘でしょ 国民の有事だというのに 何やってるの読売は
そういえば原発問題の時にも読売新聞には違和感のある記事がありました、確か。
ああそうか、読売って・・・・・・
ちなみにうちは朝日新聞です。
でも朝日新聞がいいかはわかりません。
新聞の読み比べなんてしたことないから。
毎日や東京や産経や中日や赤旗や埼玉新聞は、なんて書いてたんだろう。
6月30日の朝刊の1面です。
朝日は1面に集団的自衛権の記事を載せてる。
そんでもって
↓ こっちは読売新聞の2面 ↓ こっちは朝日新聞の3面
※ちなみにこの日の集団的自衛権の記事は読売新聞はこれだけでした、あり得ないでしょ~
朝日新聞は他に38面と
読者投書欄、俳句にも集団的自衛権関係の記事を載せていました。
7月1日の朝刊も全く対照的な扱いでした。
うっかり廃品回収に出してしまって載せられませんでしたが。
読売新聞はごめんなさい、正直言って読んでいて気分が悪かったです。
生活面などで読みごたえのある記事も多いので残念ですが
基本的姿勢が私とは合わないようです。
思想や考え方や価値観て、日々何に触れるか 誰からどうやって伝えられるかで
大きく変わってしまうのかもしれません。
自分でしっかりと考えることをしないと、誰かに都合よく誘導されないとも限らない。
私たち日本人は上の人の言うことに無条件で従うように訓練されてきたので
自分で考えるのが苦手なところがあると思います。
もしかしたらそういう国民になるように小さい頃から教育されているのかもしれませんけど。
怖い 怖い なんだか怖い
池上彰さんが全紙取り寄せて読んでるって言ってたけど、実は大事なことだったんですね。
新聞て書く人や新聞社の考え方で、全然違ったものになるのがよくわかりました。
私 大人になってから気づくこと多すぎ。
遅いスタートだけど、今からでも自分で考える大人になろう、まじで。
6/30に無病息災を願いに、胎内くぐりに行ってきました。
生まれてこの方 自分の健康を本気で祈ったのは初めてじゃないだろうか?
思えば健康はいつも私の願いの優先順位の上位にはなかった・・・・・。
う~ん、年を取ってゆくとはこういう変化のことなのかもしれません。
小さい頃から数え切れないくらい訪れているこちらの神社はやはり落ち着きます。
人型の札に名前と年齢を書き入れて、お賽銭と一緒に賽銭箱へ入れ、
家族の健康もお願いしてきました。
帰り道。
露店のイカ焼きと 焼きそばと ケーキを買って無事お参りを終了しました。
いつもは祭りっぽい雰囲気を楽しむために出向いていた胎内くぐりですが
今年は本来の正しいあり方でお参りできました。
よかった、よかった。