腕を出す季節になって気づきました。
私、二の腕がひとまわり太くなってるわ
筋肉がついて たるたるしたところが少なくなってる
へーーー 驚いた。
たくましい腕だ。
腕が育ってる。
もっともっと体力もつけばいいな。
今年の夏は「力」をつけて、動ける身体になりたいです。
腕を出す季節になって気づきました。
私、二の腕がひとまわり太くなってるわ
筋肉がついて たるたるしたところが少なくなってる
へーーー 驚いた。
たくましい腕だ。
腕が育ってる。
もっともっと体力もつけばいいな。
今年の夏は「力」をつけて、動ける身体になりたいです。
そういえば、、先の大阪でのこと。
大阪に着いて、新幹線を下りて在来線に乗り換えた車内で
途中の駅から乗ってきた
小さな子どもを2人連れたお母さんが、
大きな声で大型絵本を臨場感たっぷりに読み聞かせしはじめたのには驚いた。
車両には人がまばらだったから、一番端っこに座ってる私まで声が届くのです。
小さめの本を小さめの声で読むお母さんはさいたまにもいっぱいいるけど
大阪は堂々さ加減の規模が違う。
駅の改札を出て歩いていると、2mくらい前を歩くおっちゃんが
ブワーーーッと大きなオナラをした。
ああ・・わたし・・・・浴びちゃった・・・・
近くの小さなスーパーに買い物に行って
レジで「〇〇はありますか?」って聞いたら
バイトの女子高生に
「え?なあに?(聞こえなかった、もう1回言って、みたいに)」
って言われた。
大阪ってさ、外でも 家の中にいるみたいにリラックスしてる人が多いのかな?
さいたまの方が人と距離感あります。
初・滋賀県です。
初・琵琶湖です。
大津は駅前がすっごく広々していました。
解放感のある風景に、贅沢な人口密度です。
まずは琵琶湖に向かいましょう。
湖畔を散歩です。
途中で、大津の猫に会いました。
ドスのきいた背中だね・・・・。
やさぐれ感が ぱない。
でもこっち向いたら・・・
思いのほかカワイイかったです。
それからなんと大津では道路と線路が並行して走ってました。
レアです。
そしてこの信号も。 レアレア。
リンボーのバーじゃありません、遮断機ですよ。
電車が来るの。
わくわくしますね。
来ました!
1両編成だ!
渡り終わってから、ふり返ってもう一枚。
そしたらみんな赤信号でした。
後戻り禁止だよーって言われてる。
この日、琵琶湖は晴れ渡っていました。
なんというゆったり感でしょう。
なんだか鳥も呑気です。
トンボがいました。
ただ、歩く。
それだけでもう幸せなのです。
しばらく歩いて、学生のよさこいソーランの練習を見たり、釣り人を眺めたりして
そろそろランチです。
湖畔のカフェのテラス席で幸せなランチタイム・・・と思ったら、10組待ち・・・。
しかも、清々しい風景の中だと長居もしたくなるというもの、
アルコールを頼んでゆっくり過ごす客が多くて なかなかに回転が悪いぞ・・・・
ランチのあとで、旅の目的のイベントに参加しました。
優しい時間を過ごして
大津での新しい出会いに感謝して、再会を願いつつお別れしました。
帰りは9割方シャッターの閉まった大津駅前商店街を流して、
(大津の日曜日は店もお休みなんだろうか?稼がなくていいのか?)
やっと観光案内所でお土産コーナーを見つけたけど、三井寺餅は既に売り切れで
別のお菓子「走り井餅」ってのを買ってみました。
パッケージがいい感じなの。
江戸の昔から愛されてますよ的な絵柄なんです。
パケ買い。
あと、makotoさんにきいた「赤こんにゃく」買いました。
唐辛子入りのピリ甘辛こんにゃくです。
赤こんにゃくなんて、ちょっとドキリとする名前ですよね。
そんな大津への旅でした。
その土地土地で
街や自然や風景や匂いや空気や人々から感じるものが全然ちがうから
身体が大津の素敵な感じをたくさん吸収して 満ちている気がします。
京都では水族館に行ってきました。
ゆらゆらした水面にちょっと水がはねたようなフォント。
入館してすぐ右手の大きな水槽にオオサンショウウオがいっぱいいました!
個体の全長は1mちかくあるんじゃないかな。
折り重なって、積み重なって、水槽のすみっこにぎゅうぎゅうになっていました。
1匹ずつひっぺがしてやりたかったけど 彼らはそれを望んでいないでしょうね。
自分たちで密度を高め合い、ひしめき合うのが好きそうだもの。
わかりませんけど。
それにしても感激です。
1匹しかいないと思っていたので おしくらまんじゅうしている姿を発見したときは
悲鳴をあげそうになりました。
これが求肥餅だったら 同化して1コになっちゃうトコでしょう。
今回もイルカに会いたくて水族館へ行きました。
息子がイルカ大好きなのです。
京都水族館には大きなハンドウイルカがいました。
ジャンプ やツイストを見せてくれて、3パターンの鳴き声も披露してくれました。
ショーの後、息子がいつまでもイルカの水槽から離れないので
しみじみ来てよかったと思いました。
水槽の前にしゃがみ込み、長いこと水中を見つめていました。
もしかしてイルカと交信でもしていたのでしょうか。
あながち冗談でなく 出来そうな気もするんですよね(いやいや・・・)。
いつまでもいつまでもイルカを待っている息子を見ていたら
幸せが伝わってくる気がしました。
違うか、あれは私の幸せね。
イルカの絵のミニタオルを買ってプレゼントしたら喜んでくれて
私の方が嬉しくなっちゃいました。
アザラシも人気。
立派な体格。
てんてん模様、よく見ると濃淡があってイカしてます。
水族館の他には三十三間堂に行きました。
息子のリクエストです。
1001体の観音様、
まつられた当時はさぞや金ぴかで、目もくらむ眩しさだったことでしょう。
私は水晶の玉眼を持つ28体の仏像、それから雷神と風神が好きですね。
雷神風神の深くて柔らかくそれでいて強さを表現した彫りは見飽きませんでした。
食べ物が旨い。
なんでだろ? なんでこうも水準が高いんだろう?
さりげなく営業している店が、いちいち旨いんだ。
これじゃあ食べることが楽しくなるに決まってるよ。
そして安い。
なんともほっとする。
肉も魚も野菜もふんだんなのに安いって すごい努力だよね。
でもって何より大将や女将さんや従業員が親切で気さくであったかい。
だから話しかけやすいの。
メニューの相談がしやすいの。
食べに来ている人たちもすっごく楽しそうなの。
にこやかで和やかで大らかで朗らかで 居心地がいいのだ、大阪は。
ムスカ大佐(夫)の住んでる地区は、街並みも私たちが住む埼玉のこの辺とは違う。
こんな感じの土壁に板を張り付けたような外壁の家が多くて
側溝には蓋がないところが多い。
で、蓋があったとしても、コンクリートではなくてアミアミ?な感じ。
そこら中アミアミ?だから、
ヒールのある靴は要注意なのだ。