新聞紙上では、昨年から環境問題がさまざまクローズアップされています。12月にはバリ島でCOP13開催され、09年を期限として温室効果ガスの削減目標と対策を検討するロードマップが決められました。しかし、数値目標を決められなかったわけですが、これを邪魔したと批判されたのが日本とアメリカ、カナダ。現地の新聞には、環境NGOが意見広告を掲載。ヨーロッパでは大きく温室効果ガスの排出量を大幅に減らしているのに、日本では逆に増加。やはり政府の姿勢がそこに現れていると思います。日本での排出量は8割が産業がらみです。もはや企業の自主目標任せでは成り立たないということを、世界の実態は示しています。
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