北のパラダイス

思いつくままにいろいろな事を発信していきたいと思います。

タカシマゆめぴりか

2013年02月09日 | グルメ
近年、北海道産のお米が大人気です。その代表格が「ゆめぴりか」です。
最近は、北海道はもちろんのこと首都圏でも販売されるようになり、「コシヒカリ」や「ひとめぽれ」などのブランド米にも勝るとも劣らない食味で、「ゆめぴりか」の評価はどんどん高まっています。

弊社(都市田園協働ファーム)と北海道北広島市のタカシマファームでは、3年ほど前から「ゆめぴりか」の生産・販売に取り組んでいます。
最初のころはホクレンを通さないと「ゆめぴりか」の名前を冠して販売できなかったため、「ふらりオリジナル」、「ふらりスペシャル」の名前で売っていましたが、昨年から、「タカシマオリジナルゆめぴりか」、「タカシマスペシャルやめぴりか」のブランド名で、地元はもとより首都圏のお客様にも販売してます。

農薬を極力減らし有機肥料をふんだんに使っている「オリジナル」と、農薬を全く使用しないアイガモ農法による「スペシャル」の2種類の「ゆめぴりか」を、今摺り米(モミ米で長期保存し注文後にその都度精米)で出荷しているため、新鮮でとても美味しいとい評判です。

このような取り組みが東京の三越伊勢丹様の目に止まり、昨年の春から、三越伊勢丹大北海道展へ「タカシマゆめぴりか」を出品しています。
これまでに三越千葉店様と伊勢丹立川店様に計5回納品しましたが、いずれも売り上げ上位で、追加注文に応じられない時もありました。

特に、アイガモ農法米の「タカシマスペシャルゆめぴりか」は大人気で、地元販売の分も合わせると既に売り切れ状態です。
これを踏まえ、25年度産米についてはアイガモ米の作付面積を倍に増やし、お客様のご要望にお応えしたいと考えております。

今後とも「タカシマゆめぴりか」をよろしくお願いします。