須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

冬至

2009年12月22日 | スタッフより
今日は冬至でしたね(*^_^*)

今思いだしました(^-^)

山川温泉の「ホタルの里温泉」に入りに来たら、ゆず湯になっていました♪♪

温泉の香りと、ゆずの香りに癒されました~♪

今日は須永博士作品館から作品を運びだした1日……

昨日の夜から、

「明日が来るのがつらい…」って、モヤモヤ、夜中に何度も目が覚めたほど、作品館を片付けるのはイヤでした………(T_T)

だけど、やらなくちゃならない今日。

きっと、バタバタ片付けたら数時間もあればできたでしょうが、ふみ子さんと基治さん、そして主人とわたし、いろんな事を話しながらゆっくりゆっくり、ひとつひとつを外していきました。

インフルエンザの影響で、娘2人がお休み(2人は元気です♪)だったので、ふみ子さんのそばで1日過ごした2人は、夕方全て片付け終わってもふみ子さんと離れたくなくて、帰るまで大変でした(;^_^A

「また明日来るね~☆☆ばいば~~い(^O^)/」

と、やっと手を振ってくれましたが、なんだかすごく名残惜しくて、本当にまた明日来ようかな。なんて思ってしまいました。

今日は冬至だったんですね。
一年のうちで、一番昼が短い日……

これから春に向けて、少しずつ、少しずつ日が長くなって行くんですね。

ひとつの区切りを迎えた2009年の今日を境に……

新しい道がこれから始まる大きな一歩の日…

動き出していきます

o(^-^)o

須永博士作品館として活躍した蔵が、これからどんな形になるか、またこのブログでも紹介していきたいと思います(o^o^o)

どうぞ、よろしくお願いいたします!!
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はじめるとき、終わるとき

2009年12月22日 | スタッフより
今日は、寒さも和らいで、とっても良いお天気です(o^o^o)

湧蓋山は雪をかぶってますが、久しぶりに外が気持ちいいです(*^_^*)

さみしい気持ちを、
ありがとうという気持ちに変えながら、少しずつ作品を下げています。

今まで管理して下さった大塚ふみ子さんが、

「はじめるときはいいけれど、終わるときは本当にさみしいなぁ~」

と何度もつぶやいています。

そんな中で、空いていく壁を眺め、

「今まで作品に囲まれて、本当に幸せな場所で人生が180度変わったわ。
ここにたくさんの人が来てくださって、みなさんの気をいただいて、わたしも健康でいられた。

さみしいけれど、今が方向転換の時。
走り続けてきたけれど、これからは主人の身体を気づかいながら、ゆっくり楽しく、生きていきたいと思う。」

と話していました。

まだまだお若いふみ子さんと旦那様の基治さんですが、わたしたちよりも30歳以上年上です。

今まで本当にありがとうございました。

それにしても、やっぱりすごくホッとする場所です(*^_^*)

来年春ころには、どんな形になるのか、楽しみにしたいです。
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いよいよ…

2009年12月22日 | スタッフより
16年間お世話になりました小国町宮原の
「須永博士作品館」
は、12月20日をもちまして閉館いたしました。

今日は、須永博士美術館の休館日を利用して、作品館に片付けに来ています。

だけど、作品館に着いて、ふみ子さんに会うと……

こたつに入って、今までの思い出話をしたり、この後の蔵がどんな風に生まれ変わるのか話したり、気付いたらお昼になってしまいました(^^ゞ

だって………

やっぱり作品がびっしり飾ってあるこの場所を片付けるのは、さみしくてたまらなくて……(T_T)

ゆっくりゆっくり片付けましょうね(*^_^*)
と、とりあえず在庫数を確認することから始めましたp(^^)q
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