須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

春ですね

2015年04月25日 | スタッフより
こんにちは!

ここ数日は、とっても気持ちの良いお天気が続いています。

草花も、元気にすくすく成長しています。

外を歩くのが楽しい季節になりましたね!

私も、デスクワークの合間に外に出て、ほんのちょこっと歩くだけでもすごくリフレッシュできます。

ブログにアップできてなかった、ここ数日の風景です。



娘が小学校のスクールバスに乗る前の1枚。タンポポの綿毛をみつけて、そっとすくいあげたら、クモの糸がついていて、こんな手品のような1枚が撮れました。



イチゴの葉。朝露がついていて、キラキラしてました。

玄関に咲いているタンポポ。タンポポって、夜になると花が閉じるの、知ってますか?


↑これが、朝7時ごろ


↑午前10時ごろ、須永博士美術館開館の時間にはこんなに開いてました。

毎日、繰り返し閉じたり開いたりして、開かなくなり・・・綿毛になるんですね。





↑数日前の、夕方と日が沈んでから・・・同じ場所からの眺めも、ほんの数時間でこんなに変わるんですね。

金星と月と、火星が見えました。



これも数日前、5時に閉館してから、娘と河川敷をお散歩しました。

いつも見える涌蓋山も、少し場所が変わるだけで見えかたも変わります。でも、いつもどこからでも温かく包んでくれる大好きな山です。






↑4月23日午後1時15分。ふわ~っとなにか感じて、空を見上げたら、太陽の周りに大きな虹がかかっていました。

どうしてもカメラに収めたかったので、スマホのカメラ機能にして、太陽は見ずにおでこのあたりに載せて「この辺かなぁ~~」とシャッター押して撮りました。先日、Facebookにアップしたとき、友達が「直射日光撮影して目は大丈夫?」と心配してくれたので、こんな感じで撮ってるのでご安心ください・・・の意味で書きました




↑4月24日の朝日が昇るところ

飛行機雲が涌蓋山に向かって伸びていく様子が素敵でした。





須永博士美術館のまわりに咲く花


6年前に閉校になった北里小学校の八重桜。綺麗です!


この季節になると、あちこちで見られる「マムシグサ」その名の通り、ヘビのような姿です。



草むしりをしていたら、かわいいカエルが




こんな素敵な場所で、生活しながらお仕事ができる幸せをいっぱい感じ、感謝の日々です。

5月2日からは、すぐ近くの学びやの里 木魂館にて、須永博士が来て展覧会&サイン会を行います。

ゴールデンウィークの展覧会のお知らせ




1992年に小国に出逢ってから毎年開催しているゴールデンウィークの展覧会、今年でもう23年目になるんですね。都市での展覧会と違い、大自然の中での~~んびりしたり、近隣のお店で美味しいものを食べたり、温泉に入ったりして過ごしていただけるといいなぁと思います

1992年2月21日のテレビ出演がきっかけで小国に美術館を作った須永博士です。

小国とのご縁で広がった、皆様とのご縁・・・

これからもずっと、つながってゆけますように・・・






コメント
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