2021年がスタートしましたね!
昨夜、カウントダウンを家族でして、「今年が終わる~~」と思いながら2021年が始まった瞬間、何でしょうね、ふわっと明るい感情になりました。
2020年は、多くの困難や、苦悩や、この先どうなるんだろうという不安や・・・様々な感情が日々移り変わり、明日のことも分からないような毎日の連続でしたが
2021年、少しでも明るい気持ちで過ごすことが出来るといいなぁ。そんな気持ちです。
須永博士美術館も、昨年はコロナで休館、7月の豪雨被害で休館、スタッフ佐藤の子供たち(社会人1年目、高3、高1)もそれぞれ大変な1年でした。
皆様も、本当に苦労の多かった1年だったのではないでしょうか。それでも、人ってすごいなぁと思うこともいろいろとありましたね。
工夫したり、改善したり、この今がチャンス、転機と捉えて前に進む姿を見るたびに、「私たちもがんばろう!」という勇気や希望、元気をもらっていました。
須永博士は自宅の東京にずっといて、唯一 小国に来たのが2020年11月11日~25日の2週間。
サイン会や講演会は行わず、アトリエで2021年カレンダーに1枚1枚直筆サインを入れたり、詩を書いたりする日々でした。
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その中で、いくつかの出逢いもさせていただき、
小国に来た11月11日には「これが最後の小国になるかもしれない」と珍しく弱気の発言をしていた須永博士でしたが、11月25日、熊本空港から帰る日には
「また来年、春に来るね!」と元気な声で帰ってゆきました。
約1ヶ月後、全国高校駅伝では、11月23日にお会いした北九州市立高校の皆さんの素晴らしい走りに感動し、若いパワー、エネルギーの強さや、そこにほんの少し「言葉の力」を与えると、さらに自分の潜在能力が大きく発揮できることを実感し、「詩人」として、2021年もこの道をただひたすら歩んでいこうと決意している須永博士です。
今年も、元気が出る詩をたくさん紹介してゆきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(後ほど、写真など追加します)