須永博士美術館スタッフブログ

熊本県阿蘇郡小国町にある、須永博士美術館。スタッフ佐藤から様々な情報をお伝えします。

沖縄の恵輔君の挑戦!

2011年12月16日 | スタッフより
初めての出逢いは、2007年3月4日

沖縄県与那国島の訪問・講演のあとに沖縄本島へ行き、嘉手納にある「美容室 しき」さんでの講演会へ向かいました。

向かう車の中でした。「彼が来ています!」と電話が入りました。同乗していた主催者さんも「え!!すごい!!」と驚いている様子。

その彼が、詩集「奇跡への第一歩」に載っている宮城恵輔君です。






2005年3月、21歳の誕生日の2日後・・・バイク事故により右上肢の神経断裂により右上肢の機能全廃

左上肢も事故による脳挫傷の影響ので左麻痺により両上肢不自由。

事故から2年後の出逢いでした。

会場の美容室さんに着くと、椅子に座っていた恵輔君。今その写真を見ると、その表情からは、笑顔は見られず、まっすぐ前を見ているのみ・・。

でも、本当によく来てくれました。

講演会がすぐに始まり、講演後のサイン会でも、少し離れた場所で、須永博士の後ろ姿を見ていた恵輔君。



須永博士は、サイン会が終わってから、全身全霊で書いた言葉があります。


「負けやしない」

ただこの言葉を、60回。恵輔君へ向けての須永博士の精一杯のエールでした。

恵輔君の目が変わった!!その瞬間を私は見ることができました

その時、約束しました。

「いつか、男の2人旅をしよう 2人で、北海道宗谷岬に立とう

うなずいた恵輔君と須永博士は、握り締めたこぶしとこぶしを合わせました。

そのあと、数人で食事会をしたのですが、美容室から歩いて数分の場所まで、なんと恵輔君は、歩いて須永博士と移動しました。

ゆっくりゆっくり。一歩一歩。

食事会でも、ベランダで2人、座って夢を語っていました。

それから1年。

2008年沖縄へ行き、ある方の家で恵輔君と再会しました。
でも、その場所は2階。階段を昇るのは無理だろう。と思っていると、「カツン、カツン・・・。」杖をつきながら、自分の足で階段を昇ってきました

すごい! その姿を、昇りきるまで見つめていた須永博士。

「すごいね! 驚いたよ!」というと、

「リハビリがんばってます」と恵輔くん。
パソコンも打てるようになったと言っていました。

そしてまた1年後の2009年。今度は、読谷中学校さんでの講演会に来て下さいました。
本当は、2008年も講演に招待したのですが、その時はまだ人がたくさんいる場所へ行くことが難しいと話していたのに・・・

来て下さいました!

須永博士は、2人で話したかったので、講演前、2人で海に行きました。



「この海の向こうには、大きな世界が広がっているよ。必ず宗谷岬に立とうな

そんなようなことを話していたと思います。

今年7月、須永博士は宗谷岬に立ちました。もちろん恵輔君にも連絡をしましたが、お互いのタイミングがまだ今回では無いという判断でした。

でも恵輔君からも「まだ夢は持っていますよ! リハビリもがんばっています!」との嬉しい言葉がありました。

それから・・・仙台の恵美子さんからのお手紙明日に向かっての記事にコメントをくれたように、大学の「障がい原論」の授業の講師として教壇に立ってきたそうです

以前から、「カウンセラーのような仕事をしたい」と話していたので、
ものすごい大きな一歩ですね

以下、今回話した内容を、転載の許可をもらいましたので、
ぜひ読んでください



○1幼少期・小学時代
・ 引っ込み思案な少年時代
・ 引っ込み思案な中にもウーマクーな面も
・ 例えばテレビでプロ野球が優勝した時のビールかけを見て兄と牛乳かけをして家中牛乳だらけにしてオカーに怒られるなど
・ しかし、家に客人があった時は部屋に引っ込むような感じ(極度の人見知り)

○2中高生になり
・ 中学のころに人生を楽しく過ごさせてくれるきっかけとなったスケボーに友人に誘われ出会いました。(中一の頃は陸上部だったのですが中二でスケボーに出会い退部)
・ スケボーを始めて悪いことも覚えたが(タバコや酒)良い事も学んだ(先輩との付き合い方や人の楽しませ方)
・ 高校も歩いて行ける地元の学校に通う(バス通学が面倒)
・ このころに初の彼女も(^^)v高校を卒業し専門学校へ

○3専門学校へ
・ 那覇にある専門学校へ通ったのだが動機が不純で那覇に通うから車が必要になるので車を買う口実と可愛い子が多そうな学校だったため。
・ 県内全域に友人ができる。
・ 卒業時には企業から内定をもらうがもう少し学業に励もうと内定を蹴る。(しかし結局フリーター)

○4フリーターから現在まで
・ このころから人生に風雲急を告げる

・ 専門学校時代からやっていたバイト先の居酒屋に中学時代の同級生の女の子が来店、仲良くなる→お付き合い→結婚\(^o^)/※今はもう離婚している

・ 21歳の誕生日を友人に祝ってもらったときにバイクで帰宅しようとした時事故を起こし脳挫傷による左半身マヒと右上腕の神経断裂で両腕使えないという障害を負ってしまう。

○5障害者になって
・ 障害者になって不自由は増えたし失った事は大きいが、その事で普通であるという事がいかに幸せかを気づく事ができたし失ったものばかりではない。

・ 手が使えないので自分じゃ何もできないので人の世話にならないといけません、はっきり言って面倒だと思うのですがそれでも支えてくれる親兄弟・友人達などに支えられ人の温かさ、優しさがが身にしみています。

・ 障害の重さは個人差がありますが、自分も友達に言われた事あるのですがちょっと手伝うだけで普通の人と変わりません、皆も周りに不自由してたり困ってる人がいればちょっと手伝ってあげてほしいです。

・ 障害を負って視線が怖いと思いました。特に子供ですね、大人は気を使う事をしますが、子供は無垢がゆえに自分と違う事に不思議に思って異同弁別するので子供は苦手ですね。

○6心のリハビリ
・ 自分は先天性の障害じゃないのでもちろん、健常だったころの自分を知っているがゆえに障害を負って初期の頃は周囲の人の目がとても痛くてコンビニに行くのも怖かったです。
それを乗り越えさせてくれたのが当時付き合っていた彼女の存在でした。
 
たしかに障害者と言う弱い立場の人間ですがこれでも一応、男ですので、献身的に支えてくれる彼女に少しでも楽しい思いをしてほしいという気持ちから一緒にいる時にコンビニに立ち寄ったら一緒に行くようにする、ということを実施していました。

その事が功をそうして徐々にコンビニ、スーパーなど人がいる場所へ行くことも平気になっていました。

今思うとそれが心のリハビリになっていたと思います。今ではこのように人前に出る事もだいぶ平気になりました(^^)v

・ あと自分に課題を課すということが重要だと思います。

○7自分の考える共生
・ できるできない、強い弱い関係なく分け隔てない世界。
・ 当たり前ではないが強い者が弱い者を、できる者ができない者を助ける社会が理想。

○8今後の課題
・やはり私は手が使えないのでその事をどう、克服するかと言う事と残された機能や経験をフルに使って自立する事が今後の一番の課題です。

○9信念
・信念と言うほど大げさなものではありませんが、私は大きな事故を起こしても助かったこの命ただただ生きているのはもったいないので人生を楽しんで生きる、楽しむために進んで行動するということをモットーにしています。

○10今に至るまで
・ 20年間何不自由なく生きてきたのに急に自分じゃ何もできなくなったのは凄くストレスでした、21歳にもなってまるで大きい赤ちゃんのように人の手を借りないとご飯も食べれないし、お風呂はもちろん下の世話まで、情けないやら悔しいやらでやるせなかったです。でもある日、高校時代の友人と外出した時に、トイレ(小)に行きたくなったので勇気を出してトイレを手伝ってくれないか?と頼んだら、引き受けてくれました。
このことで何か吹っ切れより人生を楽しむために人に頼るという事を覚えました。

o+⌒+∞⌒o+⌒+∞⌒o+⌒+∞⌒o+⌒+∞⌒o+⌒+o+⌒+∞⌒o+⌒
大体こんな感じの事をもう少し砕けてしゃべったんだけどさ、俺が帰った後に受講者で振り返りやったらみたいなんだけどこんな意見があったって

『中途障害だしいろいろ辛いこともあると思うし、ちゃんと本音で話してくれたのかな』

世の中自分の障害をそこまで深刻に捉えてない障害者もいっるってことなんでわからんかなぁ┐('д')┌

まーでもそこの部分を伝えきれなかったのは俺の落ち度ですね…

次になんかある時はもっと伝わるように話さなきゃですね。

皆のところにも呼んでねー

つまらない話しを聞きに来てくれた皆さんありがとうございましたm(__)m

ちなみに今回のお金は俺がこの体になって自分の力だけで稼いだお金です

俺が障害者の話しをして障害者とはってものを教えるつもりが逆に、お金を稼ぐ事の大切さを教えられた感じです

フツーに仕事をしてる人にはたった5000円かもしれないけど俺の中では重みのある5000円です

いい勉強をさせてもらいましたありがとうございました。



大きな大きな、一歩ですね

次に会える日まで、私も恵輔君に会って恥ずかしくないようにがんばります





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石巻にて 2011.11.18 笑福仙人さんとの出逢い(^^)

2011年12月14日 | スタッフより
11月18日の石巻での出逢いを、菅原眼科さんへからまだ進んでいませんでした

また再開しますね

菅原眼科の皆様にお会いしたあと、石森さんと津田さんと、お昼ごはんを食べに行きました。

連れて行って下さったのは・・・
石巻の「飛翔閣」さん。



立派なお店だなぁ・・・と中に入ると、ものすごく活気にあふれた店員さんと店内の雰囲気





震災後の写真もたくさん貼られてありました。


「石巻に来られた」という思いでいっぱいで、本当はお腹も空いていないというか、また前日夜の気持ちと同じく「食べていいんだろうか」という気持ちでしたが、ここまで連れてきていただいたのだから少しくらい食べようと、メニューを選んでいると、なんだかもう津田さん石森さんで打合せをされていたのかのように、豪華なセットを注文

申し訳ない・・・という気持ち。でも、

「石巻の美味しいものを食べていってください。」との言葉に、「そうだよね」と、安藤ふたりと感謝して、美味しくいただきました


飛翔閣さんホームページ








輝くような海の幸

どれも、とっっても美味しかったです

店内の活気の源、社長の伏見不二雄さん・・・笑福仙人さんとご挨拶させていただきました。




すごいすごい方でした
 
もちろん、石巻では有名なお方だということもすぐわかりました。

「人生 笑い節」という歌のCDも販売されています。

新聞に毎月いろいろな言葉を書かれたチラシをいれているとのことで、1部いただいてきました。

伏見さんが以前書かれていたブログより

「笑福仙人

私は宮城県石巻市で寿司割烹、結婚式場を経営しています伏見 不二雄と申します。
趣味は多趣味で将棋、ゴルフ、卓球、ダンス,また、日本笑い学会石巻支部の事務局をしています。

独身男女にふれあいパーティーなど開催しています。」


奥の深い方ですねっ

石巻に、須永博士に似た方がいた・・・っという感想です

この笑顔で、まわりがとっても明るくなりますね!

震災の日はお店の前まで津波がきたそうで、なんとか店内は大丈夫(いや、大丈夫か?写真をみたら店内の様子もすごかったです・・・。)で、その日の様子など、伏見さんの姪である伏見恵子さんが書かれた本「がんばりすぺ」に書かれてあります。



伏見恵子さんが、「ただ書きとめておきたいと思った」と書かれたその内容は、その時の様子が目に浮かぶように鮮明に書かれてあります。

またこの本の内容も、あらためて紹介させてくださいね。

この本の最後の一行

「どんなに困難が目の前に立ちふさがっても、それを超えていく力が、人にはあると信じる。

「がんばりすぺ」

全ての人達に勇気を与える希望の光が

その言葉の中にはきっとある。」


(須永博士美術館でお読みいただけます。)

美味しい食事をいただき、カレンダーをプレゼントして、募金箱に募金して・・・

次の場所へ移動しなくちゃ!と、まだお話しもたくさんお聞きしたかったけれど移動しました。

いつか、この飛翔閣さんに須永博士も一緒に来たいです!!

帰りにお店の出口で見つけたもの



「つらい時こそ

笑っていたい

笑福仙人」

はい!!そうですね!!

前回の記事

「支援」のかたち・・・今思うこと


今、津田さん、石森さんのお二人で、須永博士の来年のカレンダーを届けてくださっています。

今日も、貴重なお休みの時間に各方面へ手渡しに行ってくださいました。

一緒に、

斉藤広将くんのご両親からの「Ring」の本の寄付もあり、

一緒に届けてくださいました(*^_^*)

心から、本当に感謝の気持ちでいっぱいです!


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岩崎由純さん

2011年12月13日 | スタッフより
先日、ちらっと書きました>スポーツ選手のトレーナーなどをされている方・・・

岩崎由純さんという素敵な男性です

岩崎さんのブログ

岩崎さんのホームページ

先週須永博士美術館へ来られた時、福岡のやまむら整骨院の山村様とお越しいただき、玄関を入って一声が、「やっと来れた~~」でした。

女子バレーボールチームのNECレッドロケッツさんの元トレーナー、現在はコンディショニングアドバイザーをされていて、ずっと前から川崎にある寮と体育館に須永博士の作品が飾られてあるんだそうです。

ずっと、本物が見てみたいと思って下さっていたそうで・・・

遠方よりありがとうございました。


お客様としてお越しいただいたのに、その明るさ、ポジティブな発言の数々に、なんだか私が特別セミナーを受けたかのような気分。
それもそのはず

今、全国各地で講演活動もされている方なのでした!

先週お聞きしたのですが、昨日より岩手県に行かれていて、今日は釜石に講演に行かれているそうです。

大船渡の方からのご依頼ということをお聞きしましたので、「けせん・ありがとうプロジェクト」の手ぬぐいを紹介し、私からのプレゼントで差し上げようとしたら

「素晴らしい!買いますよ!」とおっしゃってくださり、そのお気持ちをいただきました(^-^)

(けせん・ありがとうプロジェクトの方にも、そのことも伝えました(^-^))

前向き!!のかたまりのような岩崎さん(o^o^o)

またぜひ、お会いしたいです(^-^)

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追記(^-^)

2011年12月12日 | 須永博士の人生
そうそう、もうひとつ言ってました(^o^;

これは、全ての人に通じるとかじゃなくて、須永博士が今まで生きてきた人生で学んだことです(^-^)


「生きていると

つらいことや、納得できないことが起きる

その時こそ、得るものが大きい」

これは、須永博士自身が思った経験談です。


決して、穏やかななだらかな、安定した人生ではない須永博士が今まで生きてこられたのは、やっぱり「人のために」生きてきたからなのだろう……

近くで見てきたわたしは思います(^-^)


明日も、皆様にとって、すばらしい1日になりますように……p(^^)q
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明日に向かって(^-^)

2011年12月12日 | スタッフより
最近、とっても思います。

道……

生まれてから、自分の人生が始まるんだけど、

その道は

まっすぐでも

なだらかでもなく

分かれ道や、崖、壁、落とし穴……

なんだか、それを乗り越えるために準備されているのかのよう(^o^;



11月末に須永博士に会った時に問われました(^-^)

「家族以外で、“助けられた”と思う人はいる?

あの人の考え方はすごいなあ

あの人の生き方はすごいなあ

あの人のように生きたいなあ


と強く思う人は誰?」

と。

いつも突然の質問で、答えには瞬間的には、なかなか出来ないのが、まだまだ未熟な私です……(^^ゞ


出した答えは

「やっぱり…

一人とは決められないけれど、

私は本当に今までたくさんの人に助けられてきたなあ~~と思います(^-^)」

と、思いかえしたら泣きそうになるくらい、いろんなことがあった今まで(^o^;

その時、くじけても、悲しんでも、

落ち込んでも、悔しくても……

助けてくれる言葉をかけてくれたあなたがいましたp(^^)q


だから、今、私は生きてます\(^O^)/


思うんです…

須永博士と旅をしながら、

「どうして、こんなに素敵な家族、素敵な夫婦、

素敵なこの人に、こんな試練が与えられてしまうの…」

何度も何度も、たくさん出逢ってきた様々な境遇の方々…

今、どうされているのかな…と、たくさんの皆様が思い浮かびます。


その心を分かりなさいというように、私やまわりにも、様々な試練もやってきます。

須永博士にも……、


だけど、だからこそ、

須永博士の“詩人としての人生”の意味が分かるような気もするし、

スタッフの私たちもスタッフだけでない活動をできるのかもしれない……。


須永博士が、言いました。
「69歳になった今、

本当に気づいたこと、

知れたこと、

わかったことがある。


今まで生かされてきた意味がわかった。


今からもっと、

“人のために生きる”と決めているよ。


今からだよ。


“負けやしない


わたしは生きる”


このタイトルの詩集を作ります。

原稿をまとめるから、待っていてね!」


と、力強い言葉がありましたp(^^)q


楽しみだなあ…(^-^)


何ができるのか、何をすべきなのか…

わたしたちも、さらにがんばりますp(^^)q
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昨日は・・・

2011年12月11日 | 小国の風景・情報・つぶやき
昨日の皆既月食、皆さんは見ることができましたか?

私たちは・・・





月が、湧蓋山の後ろから昇ってきたところは見れたのですが、それから時間が経つにつれ雲が広がってきて・・・

この目で見る事はできませんでした。

今日は見えるんですけどね~。


日に日に寒くなってきます。
あと20日で2011年が終わるなんて信じられませんね!

須永博士から新しい作品が次々届いていますので、それも皆様にお見せしたい~(^-^)
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東松島市立鳴瀬第一中学校さんより

2011年12月10日 | スタッフより
11月18日にお会いした東松島の鳴瀬第一中学校さんの鈴木先生より、嬉しい色紙が届きました!









このTシャツは、須永博士のTシャツを販売している東京都足立区北千住の

ツバメヤスポーツさんより、「ぜひTシャツを支援物資として東北へ送りたい」と、贈られたものです。

なにより、色紙に書かれてあったメッセージが嬉しいです。

「どんなことがあっても 強い絆で むすばれる

それが チームワーク! 僕たちは立ち向かう!」 



前回は、先生方に会えましたが、次回はぜひ、皆さんにもお会いしたいです

色紙は、須永博士美術館内のチャリティーコーナーに飾らせてもらいます

いつも、眺めます

鳴瀬第一中学校さんへ 2011.11.18
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今夜の月

2011年12月09日 | スタッフより
さっき、ニュースを見たら東京でも雪が降ったと!!
本当に寒い1日でしたね。
というか、もう12月。寒くて当たり前か……

思いおこせば、今年1月…
雪の日が続いて、本当に寒かった!

だけど、寒い日が続いていた、3月11日

東日本を襲った突然の大きな地震と、想像すらしたことのなかった津波……

それからは、季節が移り変わっても、悲しみが消えなくて…

東日本の被害を受けた皆様を思うと、どうしたら良いのか考える日々でした。

実際に、被災地へ向かうことができる、できた方々に託すしかない!!

と、甘えていないか?

やれること、あるんじゃないか?

と、これまでご注文いただいた東北の皆様の住所を書き出してみる。

だけど、それがまた悲しい現実を突き付けられる。

「でも、ここでやめられない!!」

と、涙を抑えずに流しながらも、

「きっと生きてくださっているはず!」

と信じて、メールや携帯へ連絡し続けました。

そんな、実際に被災していない私に、被災された方々からのメールや、さらには注文が届きました。

「父母がまだ見つかりませんが、葬儀をします。

色紙を式場に飾りたいです。」

「カレンダーが水に浸かってしまいました。

今、洗濯バサミで干していますが、ぶよぶよで…」

「奥さんが須永さんのファンで色紙を持っていましたが、三枚とも流されてしまいました。」

「支援してくれた全国の友人にお礼に使いたい」

など、連絡をいただきました。

そのたびに、涙こらえ、おうかがいできるだけの状況をお聞きしました。

皆さん、私には表現できないほどの大変な想いをされていて、

きっと、普段はそれを表に出すことなく、明るくふるまっていらっしゃるんだろう……と察します。


これまで、なかなかブログに書くことが自分自身できなくて、だけど、現地の声を皆さんに届けたいといつも思ってました。

限られた文面で伝えるのは本当に難しいです。

だけど、今日の美しい月を眺めていたら…

「何を恐れるの?

恐れることなんて、なんにも無いよ。」

と言われているようで(^-^)

そうだよね、今、この瞬間もがんばっている人が、たくさんたくさんいるんだから……。


生きているじゃないか、

喜べる、悲しめる、楽しめる、悔しがることも、反論することも

できる(o^o^o)


この寒い今夜、きっと今日は、鍋料理を食べてる人が多いかな…

そう、我が家もp(^^)q

近所の人からもらった巨大白菜で鍋をしたら、主人に

「何人前だ!!」


と怒られました(^^ゞ


たしかに………


作りすぎました!
明日また残りを食べます(o^o^o)



なかなか、すべてをブログに書ききれないですが、

日々、ただひたすらまっすぐに努力し続けること

それしかできないので…


明日も1日を大切にすごしたいと思います(o^o^o)


至らない部分も多々あり、ごめんなさいm(__)m


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心はぽかぽか

2011年12月09日 | スタッフより
寒い~~~~!!

全国的に今日は寒いみたいですね!

でも、同じ「寒い」でも、昨日沖縄の方から来たメールには、
「明日の最高気温、18℃です。
やっと 冬かな~?」



一方、北海道礼文島からは
「あたり一面真っ白です。
ホワイトクリスマスの雰囲気になってきました。」



大船渡のSさんからも

「気仙地方は雪こそ降りませんが、すっかり寒くなりました。」

とメールをいただき、

日本列島、寒さの度合い、感じ方は様々ですね

小国は、今日の予想最高気温は5℃だとか…

熊本市内の人でさえ、
「小国は別世界」と言われているほど、寒さが厳しくなります。

だけど

今年もあと3週間

寒いからなんて言ってられませんねっ

明日は、陸前高田の支援団体Aid TAKATAさんの運営によるFMラジオ番組の開局日です。

↓Aid TAKATAさんホームページより

[開局日:平成23年12月10日(土) 12時30分~ 特別放送
     12月11日(日) 調整放送
     12月12日(月) 本放送開始 
周波数:80.5MHz

呼び出し名称及び呼出符号:りくぜんたかたさいがいFM JOYZ2AK-FM

運営:NPO法人陸前高田市支援連絡協議会AidTAKATA
※12月10日は戸羽太市長による開局式セレモニーを予定しております。]

その中で、わたしたちが少しでもお手伝いできるなら…と打ち合わせをしています。

石巻の道の駅に、須永博士の詩集やカレンダーを置いていただけることになったり、

これから、須永博士を中心に、わたしたちが発信できるのは

「元気!」しかないなあと、がんばります

動ける人が、動けることを

ですね





写真は、須永博士美術館に咲いた椿の花です
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卓上カレンダー 完売いたしました(^^)

2011年12月08日 | 須永博士カレンダー
お知らせを更新しました。

本日発送分をもちまして、2012年卓上カレンダーは完売いたしました。

全国よりたくさんのご注文をいただき、ありがとうございました。

今日は、沖縄(沖縄本島、石垣島)、北海道(礼文島)、神奈川、長崎、広島、鹿児島、佐賀、新潟、山口の皆様に送らせていただきます。

これからも、皆様に喜んでいただける作品をたくさん紹介してゆきたいと、須永博士・スタッフ一同努力してゆきます

壁掛けカレンダーはまだ間に合います

須永博士美術館webショップから購入できます。

お電話・FAX・メールでも受付けます

電話・FAX 0967-46-5847
メール sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp



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火曜日だけど(^-^)

2011年12月06日 | スタッフより
今日は、本来は定休日です。

今日は早朝から外出する用事があり、「定休日で良かったなあ」と、その用事にとりかかり……

一段落した午後3時、杖立温泉のPホールというギャラリー&喫茶から携帯に電話がありました。

「今日はお休みですよね…」

と。

外出してるけど、小国町内にいることを伝えると

須永博士美術館を目指して佐賀県から来られたお客様が、今日定休日だと知らずに来られ、閉まっていたので湯布院の須永博士の作品があるお店まで行き、(ここから約1時間)そこにも無かったため、また小国に戻り……

少し作品を展示販売しているPホールへと行かれたんだそうです!

Pホールの田辺さんからお電話いただき……

申し訳ございません!!今から戻ります!

と、須永博士美術館に戻り、2人のお客様も到着されました。

「ありがとうございます~~!!

遠くから、本当に申し訳ございません!!」

とお詫びをすると、

「いえいえ~~、休館日を調べてこなくて、なのに開けていただいてありがとうございます!!

今日出逢う方々みんな優しい方ばかりで、本当に嬉しかったです(o^o^o)」

と、きっと大変な1日だったでしょうに、すべてに感謝されているお二人に感動(´∀`)

選ばれたのは、もうすぐ結婚する方へのプレゼントでした。

そのために来てくださったことも、ここが閉まっていたのにあきらめずに1日走りまわってくださったこと……

本当に申し訳なくもあり、とっても嬉しかったですo(^∇^o)
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風に吹かれて

2011年12月05日 | スタッフより





「たくさんの

人生を知る

沢山の試練を知る

たくさんの

出逢いを知る

知るたびに

人間は強くなる

大きくなる」


「自分の力を持て

自分の夢を持て

自分のやる気を持て

自分のことばを持て

自分の心を持て

そして この世の中を

自分で切り開いていけ」

~~風に吹かれて~~

1994年に、七賢出版より発行された一冊の中から紹介しました(^-^)

鈴木笑子さんという編者の方の取材でまとめられた本で、読み進めるうちに、須永博士と旅をしているかのような感覚になります。

52歳の須永博士が描かれてあります。

現在69歳なので、17年前ですね。

須永博士美術館にもあります(o^o^o)お越しの際は、ぜひ手に取って、読んでみてください(^-^)


写真は、昨日夕方の阿蘇です。

午前中は110名の団体の方々が来られ、須永博士美術館内がいっぱいになっていましたo(^∇^o)(o^∇^)o

「本気をだせばなんでもやれる」

「愛する家族」

「心」

「感謝」

など、皆様心に響いた作品を選ばれておりました(^-^)

今日も、私は昼から外出していましたが、午前中にお越しくださったお客様との素敵な出逢いに、嬉しかったです(o^o^o)

スポーツ選手のトレーナーなどをされていた方で、来週から釜石市に行って、子供達と身体を動かす遊びなどをしてこられるそうです(^O^)
すばらしいですね~~!!
その活動を、ぜひ報告する場があったら、見てみたいです(^-^)

明日は、先日も紹介した斉藤広将くんのお誕生日です(o^o^o)

広将くんが書き綴ってきた優しい輝く言葉たちが、東北へ、そして日本中、世界中と広がってゆくことを、わたしたちもゆっくりと楽しみにしています……(^-^)
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2012年カレンダーについて

2011年12月04日 | スタッフより


2012年のカレンダー、店頭での販売と、全国各地への発送を毎日しております

おかげさまで、今回も皆様に喜んでいただけるカレンダーができあがり、いつにも増して、残りが少なくなってきました・・・

ぜひ、購入をお考えの方は、お早目のご注文をお願い致します。

「支援」のかたち・・・今思うこと

↑この記事を、ブログの最初のお知らせからいつも見られるようにしたいと思います。

きっと、日々状況が変わるかと思いますので、その都度書き加えていこうと思います。

皆様からのご意見、感想、本当のことなど・・・コメントに書き込んでもらっても、そっと言いたい時には私にメールでも・・・

sunaga-h-b@hello.odn.ne.jp

皆さんで想いをつなげてゆきたいですね

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ともだちとなかよくしてね

2011年12月02日 | スタッフより
昨日は、夜は大分にいました

ひっさしぶりの、仕事以外での遠出です

大分のmikiちゃんと、スピッツのコンサートに行ってきました
感動でした・・・

大分の街も、クリスマスイルミネーションで綺麗でしたよ~~





コンサートのあとは、mikiちゃんの家に泊まらせてもらって、お茶を飲み・・・

寝る前、飲み残していたお茶を片付けようとしたらmikiちゃんが

「すごい~~」と

コップをのぞいたら・・・



お茶の葉が、にっこり笑ってる~~~

すごすぎる~

コンサートの後、「癒されたぁ~」「幸せ~」って言っている私たちの気持ちが伝わったのかなぁ~

スピッツと言えば、私もずっと好きで、CDを持っていなくても結構しっている歌がありますよね

コンサートが終わってから、

「いつも車でも聞いているけれど、“チェリー”を聞くと、思い出す人がいるんだ。

石垣島のKちゃん もう何年も前だけど、須永博士サイン会に石垣島から小国まで来てくれて、一日、天ヶ瀬フラワーパークへ行ってね、

その時にスピッツ聞いてたんだけど道まちがえちゃったんだぁ。

その時に流れていた曲が“チェリー”だったの。

“君を忘れない 曲がりくねった道をゆく”って歌いながら、間違えた曲がりくねった道を走ったっけ・・・。」

って話しました。
スピッツの曲には、よく聞いていた時の場面が思い浮かぶことがいっぱいあって・・・

2時間半近くの公演中、せつなくなったり嬉しくなったり・・・胸がいっぱいでした。

で、今朝小国に帰ってきて、カレンダーの発送やお客様もおこしいただき、ついさっき・・・

石垣島のKちゃんから電話が

ビックリ

本当に久しぶりで・・・
来週、人権集会で、教えている児童達と「ともだち」の詩を読むそうで、その報告とカレンダーの注文でした



「ともだちをたいせつにするひとがいます

ともだちをきずつけるひとがいます

あなたはどちらをするひとになりますか

いきてつらいことや

さみしいことがあったとき

いちばんうれしいのは

ともだちがやさしくしてくれることです

ちからをかしてくれることです

あなたは ぜったい

ともだちをたいせつにするひとに

なってほしいのです

あなた ともだちとなかよくしてね」

この詩は、道徳の授業などでもよく使われています。

「そうなんですね」というと、

「でね、聞いて~~」と。

つい最近、ある人の言葉で、とってもとっても心が傷つけられてしまったそうなんです。

言われた日にちも、時間も、その場面もしっかりと残っていて、悲しくてわんわん泣いたって・・・。

その言った本人に、「私はあなたの言葉で傷つけられたんですよ。」って言おうか、それとも我満しているか、どっちがいいだろう・・・?って、Kちゃん。

私は、最近こそ、何を言われても

「それは、その人の考えなんだから、しかたないわ。私とは考えていることが違うんだし、自分が間違ったことをしてなければ、なにも後ろめたいことも、逃げることも隠れることもない。ただ、自分の言葉で誰かを傷つける事だけは絶対にしたくない。」

って思えるようになったけれど、以前はすぐに泣いたり落ち込んだり、頭にきたり、ものすごく悔しい気持ちになったりしてました。

今も、納得いかないことは、ぜったいにそのまんまにはしたくない

負けず嫌いだと自分でも思います。ただ、須永博士から教わることがたくさんあるので

「十人十色」

みんな、自分と同じじゃないんだと思えば、少し気持ちが軽くなります。

Kちゃんともそんな話をしながら・・・

きっと、解決できるかな。

KちゃんがKちゃんの明るさそのまんまで、これからもKちゃんらしくいてくれたら嬉しいな~と思いました。

「あぁ~~、話せてよかったぁ~~」ってKちゃん

またいつか、一緒にスピッツ聞きながらドライブしたいですね
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「支援」のかたち・・・今思うこと

2011年12月01日 | 須永博士カレンダー





「心をそそぐ

愛をそそぐ

いのちをそそぐ

わたしはいま

やるべきことに

たましいをそそぐ

人生のすべてをそそぐ」



「支援」のかたち・・・

実際に被災していない私たちができる事は何があるのだろうか・・・

3月11日以降、多くの人々が思っていることでしょうね。

実際に、現地へ行ける人。仕事として復興への道を進んでいる人、ボランティアへ行くことができる人・・・。

そして、被災された方々も、自分達の力で修復したり、改善したりしている・・・。

その方々がいるからこそ、前へ進んでいるのだけれど、

じゃぁ、わたし達は何ができるの?

募金も、物資を送ることも、お手紙を書くことも、できる。


でも、何度もこちらで聞いた声「本当に届くの?」「どこへ渡されるの?」「本当に必要なものなの?」「喜んでもらえるの?」・・・

ん~~。そうですよね。

募金しても、本当にそのお金が役に立つ使われかたをしているのか、被災された方に届いたのか、喜んでもらえているのか・・・。

祈りを込めて作った千羽鶴も、本当に喜んでもらえるの・・・?

震災直後は、募金箱を見つけるたびに募金していたけれど、その募金箱も数が減ったり、「東日本大震災」という名目でなくなっていたり・・・という現状。

須永博士美術館に置かれてある募金箱を見て「おぉ、あったあった!!」と喜んで入れて下さる方、お釣りを全部入れて下さる方のお気持ちをいつもありがたく、その思いを被災地に届けようと思い、お客様に感謝の気持ちでいます。

8月26日のブログでご紹介したとおり、前回は募金していただいたお金で、375枚のハンドタオルを購入し、石巻の貞山小学校さんや、連絡のとれる東北の方々へ直接送らせていただきました。

今後も、考えながら行動してゆきたいと思っています。

「支援のかたち」は、ひとそれぞれ想いも考え方も違うでしょうし・・・
わたしも、これが良いのかと言われたら、誰かにとっては正解ではないことをしているかもしれない。

でも、「正解」なんて、本当は無いんじゃないか・・・と、今回仙台や石巻で津波にのまれながらも助かった皆様の声を聞いて思いました。

「こうしていたから助かった」と言う人もいれば、同じ行動をして助からなかった人もいる。

「もしも、こうしていれば・・・」と悔やんでも、その先なんて、本当に誰にもわからない。

ただ、「今生きている。生かされている」という気持ちで・・・

今、東北の皆さんは、後ろを振りかえるのではなく、前を向いて歩いています。
その精神力は、本当にすごい!!

ぜひ、本当に小さなことでもいい。自分の周りだけでもいい。
今この瞬間も日本各地、世界各地で大変な自然災害や、戦争、飢餓で、苦しんでいる状況の中でも精一杯生きている人を少しでも思い浮かべながら、

また、家族を失った人や、病気と闘っている人の気持ちに寄り添えるような、そんな専門的な大きなことでなくてもいいのだから・・・

これから生きてゆく私たちが、優しい世の中を作ってゆけたらいいですね・・・。

いろいろと偉そうなこと言って、すみません・・・。

あともうひとつ紹介させてください。



「被災地の本当の話をしよう」
陸前高田の戸羽市長さんが書かれた本です。

仙台の高平さんが送ってきて下さいました。

高平さんからいただいていたメールです。

「高田の事ですが 高田だけではなく、被災地代表として 訴えていると思います
う、うん・・・。
今回の被災地だけではなく もう 忘れかけられそうな
でも まだ 本当は まだ 復興途中で 必死な かつて 震災にあわれてしまった 地域の方々 北海道や 東北内陸部 新潟 阪神 他 沢山の ‥‥未だ復興途中の 方々
忘れてはならない!!
それを 指しする内容だと思います。
将来を背負う子供たちへの 思いも 熱く伝わります
ぜひ 読んで欲しくて 」
 
本当に、伝わる一冊です。

Amazon

で購入可能です。

↓追記です





斉藤広将くんのRing応援サイト

震災後、広将くんのご両親からも「Ring」を被災された方々に送りたいと相談を受けておりました。
今回、石巻へと斉藤さんから直接プレゼントされて、とても喜んでくださっていることをケンタははさんのコメントから知ることができて、本当にうれしいです。

須永博士WebショップにてRing購入可能です。

2011年11月18日④


2011年11月18日③

2011年11月18日②

2011年11月18日①

2011年11月17日⑫

2011年11月17日⑪

2011年11月17日⑩

須永博士より

2011年11月17日⑨

2011年11月17日⑧

コメント (6)
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