2001年出張で高知に行きました。
先日投稿した高知城に登ったあと、高知市内を散策しました。
高知市内の城下町には、様々な方々の記念館や史跡がありました。
寺田寅彦記念館です。
植木枝盛邸跡
坂本竜馬生誕地跡
龍馬郵便局
板垣退助
トップの写真は、旅行の時購入した土佐史談会の編集した「高知城下町読本」です。
2001年出張で高知に行きました。
先日投稿した高知城に登ったあと、高知市内を散策しました。
高知市内の城下町には、様々な方々の記念館や史跡がありました。
寺田寅彦記念館です。
植木枝盛邸跡
坂本竜馬生誕地跡
龍馬郵便局
板垣退助
トップの写真は、旅行の時購入した土佐史談会の編集した「高知城下町読本」です。
仙崎観光の後、当日の宿泊は長門湯本温泉をとっていたので、仙崎駅前からバスで長門湯本温泉まで行きました。
長門湯本駅前でバスを降り、旅館の送迎車を待ちました。
旅館の窓から、手前の川は音信川(おとずれがわ)というそうです。雨のため水量が増していた感じです。
翌日、長門市駅までJR美祢線で出て、長門市駅からバスで萩に向かいました。
東萩駅で、山口までのバスに乗り換え、山口市に向かいました。
JR萩駅です。山口市行きのバスが途中寄ってゆきましたので、バスの中から駅の写真を撮りました。
なかなか古風でいい感じの駅舎ですが、中は見れませんでした。
山口市に入り、山口駅前で降りて、タクシーで瑠璃光寺に行きました。
国宝 瑠璃光寺五重塔です。
大内氏により建立され、大内文化の最高傑作、日本3名塔の一つに数えられています。
瑠璃光寺の庭にあった「知足の手水鉢」です。
「吾唯足知」(われ ただ たるを しる)
「現実に感謝し不平不満を云わず、より前進を誓う言葉」ということで、よい言葉なので
よく覚えておいて、これからに活かそうと思いました。
瑠璃光寺から帰る途中、タクシーの運転手さんに教えられ、香山墓地とうぐいす張りの石畳
にも立ち寄りました。
2012年7月、山口県金子みすゞ記念館訪問関連の旅
仙崎について、金子みすゞ記念館を見てから、青海島観光汽船乗り場から遊覧船に乗りました。
本来は島一周コースなのですが、当日は海が荒れていて半分くらいのところまで行って、
折り返して帰ってきました。
青海島は別名「海上アルプス」と称され、大自然が削り上げた洞門や断崖絶壁、石柱など
数多くの奇岩・怪岩などが連なる景勝地です。
青海大橋をくぐって港に戻ってきました。
港のそばには、金子みすゞの「大漁」の詩碑がありました。
有名な「わたしと小鳥とすずと」の詩碑もありました。
2012年7月、山口県に旅行する機会があり、山陰観光列車「みすゞ潮彩」に乗った。
広島にいた息子のところに寄った翌日、広島から「さくら545号」鹿児島中央行きに乗って、新下関まで行った。
新下関駅から乗車、下関駅で山陰本線に入り、海岸沿いに仙崎まで向かう。
下関駅からの港の眺め
みすゞ潮彩の車両は、装飾がきれいだ。色といい、模様といい良い雰囲気をだしている。
車内では「金子みすず」の紙芝居も上演された。
途中のビューポイント、小串~湯玉駅間と思います。
水のきれいな山陰の海岸がすぐ近くに見られます。
2時間半ほどの旅で、終着仙崎駅に着きました。
この後、「金子みすゞ記念館」に行きましたが、その記事はカテゴリー「ミュージアム」の中に載っています。
記念館の後、青海島観光汽船にも乗りましたが、そちらは次回に投稿します。
徳島から高松に行った時の写真
2012年9月、琴平からの帰り遠回りして、徳島に寄ってから高松に出た。
JR徳島駅
徳島駅前の通り
駅と駅ビル、ホテルクレメント徳島
阿波池田行の気動車
JR牟岐線、海部行き気動車
特急うずしお
これで高松まで行った。
眉山(びざん)
映画「眉山」というのがあって、私も初めて知った。徳島市のシンボルという。
高松駅
高松駅は終着駅で頭端式ホームになっており、徳島からくると岡山へ向かうときは先頭車の向きが変わる。
目の前にある、高松シンボルタワー maritime plaza
高松港旅客ターミナルビルとJRホテルクレメント高松
瀬戸内海を望む
高松市は何度か行っており、栗林公園、玉藻公園も寄っている。
ここから小豆島へも行ったが、運悪く天気が良くなくて、小豆島のきれいな風景を見ていないのが残念である。