郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

タムコック(ベトナム)

2021-05-08 | 思い出の1枚(海外旅行)

2007年、ベトナムに行った。

前にも投稿したが、ハノイ、ハロン湾などへのツアーである。

3日目に郊外に出かけた。バッチャンの陶器製造所のあとに、

ハノイの南にあるニンビン市のタムコックというところに行き、川下りのようなことをした。

タムコックは「陸のハロン湾」とも言われ、石灰岩の奇岩奇峰が連なる風光明媚なところである。

小舟には、舟を操作する人と案内人兼販売員のような人が乗っていて、テーブルクロスや

飲み物を販売している。舟に乗るのは他にお客2名である。

何回か鍾乳石の下がる真っ暗な洞窟をくぐり抜ける。

途中で折り返し戻ってきた。

川はゆったり流れており、水は少し濁っていたから水中は見えなかった。

のんびりした田園の中の川を流れてゆくのと、周りの切り立った緑の山々で、

日本とは違う大陸の風景を味わえた。

 

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ロカ岬(ポルトガル)

2020-04-18 | 思い出の1枚(海外旅行)
先日高倉健さんのエッセイについて投稿した。

その際「宛名のない絵葉書」に触れたが、それは15年ほど前にポルトガルに旅行し、ポルトガルの西海岸、

ヨーロッパ大陸の最西端、ロカ岬に行ってきたからであった。

サンタクルスはそこからまた北のほうにあるようだ。

灯台の先に見えるのは大西洋である。その先にはアメリカ大陸までずっと海が続くことになる。

十字架の塔には有名なカモンイスの「ここに陸尽き、海始まる」が刻まれている。



もちろん、「最西端の地到達証明書」もいただいてきた。



同行の旅行者の皆さまです。

この塔の最上部に十字架があるのですが、写していませんでした。

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ゴールデン・ゲート・ブリッジ(サンフランシスコ)

2020-01-13 | 思い出の1枚(海外旅行)
今朝の番組で、ノーベル賞受賞者の山中伸弥教授がでていた。

その場所がサンフランシスコのゴールデンゲートブリッジのところだったので、この写真を思い出した。

山中教授は若い頃サンフランシスコのカリフォルニア大学サンフランシスコ校グラッドストーン研究所へ

留学していた時があり、そこで人生のモットーとなっている「VW」(ビジョン&ワークハード)と出会ったという。


ところで、私はこの時研修でアメリカ西海岸に行っていた。

ロサンゼルスにまず入り、次にサンフランシスコに行き、ゴールデンゲートブリッジやフィッシャーマンズワーフ

などに行ってきた。

ケーブルカーには乗り損ねたが、サンフランシスコの坂道は経験してきた。

忘れられないのは、住宅のところどころに掲げられていたレインボウフラッグである。

ガイドさんに教えられたが、今で言うLGBTの権利運動のシンボルであった。

しかし、サンフランシスコは気候も良く、観光地も多いのでまた行ってみたい土地でもある。

ツインピークスから見たサンフランシスコ市内と湾



アメリカの空港(サンフランシスコかロサンゼルスのどちらか)
USAIRの航空機がある。










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大連の旅

2019-11-01 | 思い出の1枚(海外旅行)
2004年冬、大連に行って来ました。

なぜ今になってこれをアップしようと思ったか?

実は今、真山 仁さんの「ベイジン」を読んでいたからです。

物語は2008年の北京オリンピックに合わせて、大連市郊外に世界最大の原発を

建設する計画をめぐった話だったからです。


12月の大連はすごく寒かったです。

最初の写真は、大連の駅の前です。

旅行は、大連に着いたら最初は旅順観光でした。





2日目は、大連の市内観光です。



3日目も市内観光と、京劇を見ました。

ロシア人街です。


大連のビル群です。天気が良くなくあまり良い写りではありませんでした。


もちろん古い建物も残っていましたが、ニューヨークの摩天楼のようなビル群には圧倒されました。

この後どんどん大きくなっていたのでしょう。残念ながらその後のことはわかりません。


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ボスポラス海峡クルーズ

2019-04-25 | 思い出の1枚(海外旅行)
2006年秋トルコに行って来ました。

定番のカッパドキア、パムッカレ、エフェソスを回り、イスタンブールに入りました。

ベリーダンスのディナーショーも楽しみ、最終日は、ボスポラス海峡クルーズでした。



ガラタ橋近くの桟橋を出た船は、アジアとヨーロッパの間にあるボスポラス海峡に入っていきます。

この海峡の南側は地中海に至るマルマラ海というところで、ダーダネルス海峡を通って、エーゲ海に至り、地中海につながります。

ボスポラス海峡の北側は黒海につながりますが、クルーズは海峡の中間くらいまでしか行きません。



これは、ドルマバフチェ宮殿です。(と思います。)

いろんな船が行き交いますが、波は静かなため両岸は宮殿や別荘地帯となっています。



こんなところに別荘を持てたら最高ですね。

中間地点について下船し、バスでシーフードレストランで昼食をとり、それから空港へ。

帰路はトルコ航空機で成田へ帰って来ました。









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