きのう、仙石線に乗って多賀城まで行ってきた。
ラプラスのマンホール蓋探しである。
多賀城駅に降り、北側、南側の出口をざっと見まわして、
マンホール蓋のありそうな場所を探した。
北側出口の先には、新しい多賀城市立図書館があった。
図書館の中には、蔦屋書店やスターバックスコーヒー、ファミマなどがあるようだ。
入ってみたいが、目的は違う。
周りを探したが、マンホール蓋はなさそうだ。
南側に回り、広場の周りも探した。
みつからない。
駅内にあった市の観光案内所で聞いた。
駅前広場の近くにあるとのこと。でも東側のはずれのようだ。
東側の歩道に出てみたら、ありました。
これはわかりにくかった。
近くには、多賀城市のおすいのマンホール蓋もあった。
「壷碑」を絵柄にした独特のものだった。
観光案内所には、奥の細道スタンプラリーのQRコードも3個所分あった。
それもゲットしてきたが、現地を見ていないので、次回現地に行った時に報告したい。
昨日は仙台市内にあるラプラスのマンホール蓋を探しに行ってきた。
場所はサンモール一番町商店街の壱弐参(いろは)横丁前とあったので、すぐわかるところであった。
この場所は私の好きなところでよく行っているからである。
ベトナム料理のチョロンやデ・スティルコーヒーもこの通りの近くにある。
近くというのは、通りに面した入り口から入った中にあるからである。
昔は丸善書店もこの通りにあった。大分昔の話になったが。
南のほうを見たのがこの写真。
左側に、金港堂という本屋が、まだ頑張っている。
市内の昔からある本屋さんは概ね無くなっているので、貴重である。
北側を見ると、
真っ直ぐ行くと青葉通りに出て、地元デパート「藤崎」がある。
よく七夕の行われるアーケード街、駅方面からくると
ハピナ名掛丁、クリスロード、マーブルロード大町、
ここで藤崎本館北西角になり、そこから、北方面に行って、
ぶらんどーむ一番町、一番町四丁目商店街となって、仙台三越のところになる。
サンモール一番町は、藤崎本館の北西角から南へ南町通りまでの通りである。
最後に、西方面を向くと野中神社のある小さな通りがある。
野中神社は、縁結びや商売繁盛の神様のようだ。
8日、木彫の会の帰り、常磐線の坂元駅まで足を延ばし、ラプラスのマンホール蓋を探しに行って来た。
マンホールは坂元駅を出てすぐのところにあった。
駅前には、農水産物直売所「やまもと夢いちごの郷」があった。
残念ながらすぐ来る下り列車で帰らなければならないので、直売所には寄れなかった。
坂元駅正面です。
仙台方面を見たもの。
海側から見た坂元駅(仙台方面)
海側は田んぼが続き、今は稲が青々育っていた。
坂元駅の前に、駅前周辺と山元町の案内板が立っていた。
みちのく潮風トレイルの案内板もあった。
下り列車に乗るため駅に入りホームに上がった。
ホーム上から山側方面を眺めた。
山元町はこの坂元駅から南は山が海のほうに迫っています。
もう少し行くと福島県になります。
東日本震災の時、山元町はここ坂元駅をはじめ津波被害にあい、
この駅も常磐線も被害にあい、高架に作り直されました。
先週の連休2日目、ラプラスのマンホール蓋探しに、亘理町の鳥の海に行って来ました。
マンホールは、亘理町の鳥の海にある「鳥の海公園」の中にあるということで、
鳥の海公園を目指して行きました。
近くの、「鳥の海ふれあい市場」の駐車場に止めて、公園内を探しに行きました。
公園内にある展望台のような丘から探しますが、野球場やサッカー場のあるところなので、
広すぎて見つかりません。
しばらく歩き回り、野球場とサッカー場の中間の位置にあるところに、ピカチュウの描かれた
自動販売機があったので近づいてみると、何と足元にありました。
やっと見つけました。
写真に撮って、「鳥の海ふれあい市場」に戻り、その晩に二男のお嫁さんも来て食事をする
料理の材料を買い出しして、帰路につきました。
マンホール蓋は下の写真の右寄りにある赤い建物の前の、自動販売機の足元にありました。
右が野球場、左がサッカー場でした。
なお、鳥の海は東日本大震災でも大きな被害があり、このエリアも大きく変わってしまいました。
しかし、近くには「わたり温泉鳥の海」もあり、温泉にも入れ、秋にはこの地区が発祥である
宮城の郷土料理「はらこめし」がおいしく食べられます。