昨日撮った写真です。
昨年は5月7日に写真を撮ってますので8日位早かったですね。
今年も庭の牡丹が咲きました。
昨年は5月7日に写真を撮ってますので8日位早かったですね。
この後、ピンク色も咲きますので、もう少し楽しめます。
今年のGWは孫たちもみんな来ますので、賑やかになりそうです。
ナザレの町で夕食を取り、ホテルに宿泊
翌日、オビドスへ向け出発した。
オビドスは「谷間の真珠」と呼ばれる城壁に囲まれた美しい町です。
この町は1288年、時の王ディニス王の王妃イザベルが王妃の直轄地としてから、
1883年まで受け継がれてきました。
町を一周する城壁に登ると、町の全貌と葡萄畑の向こうの山の端まで見渡せます。
オビドスを見学した後、バスはシントラへ向かいました。
オビドスからシントラはかなり距離がありました。
シントラの王宮は「夏の離宮」として造られたもので、町の景観全体は1995年に世界遺産として
登録されたといいます。
シントラの町はリスボンにも近く、ローマ時代の遺跡も残り、眺めも良いところから現在も高級住宅地
となっているといいます。
バターリャ、ファティマを経てナザレへ
ナザレの町はポルトガルを代表する漁業の町、昔は北海のタラ漁の船団が出港したという。
街は小高い丘のシティオ地区と、海岸砂浜沿いのプライア地区に分かれている。
ケーブルカーで丘の上へ行く。
丘の上から、下のほう海岸沿いのプライア地区を望む。
丘の上の先端のほうを望む、大西洋に太陽が輝いている。
下のほうのプライア地区に戻り海岸沿いを歩く。
海岸の先のほうに、さっき行ってきた丘の上が見える。
ナザレという町の名前は、8世紀に西ゴートの王、ロドリゴがロマノという僧を伴ってシティオまで
やってきたが、その時ロマノが携行していた聖母マリア像がイスラエルのナザレに由来するものだった
ということから名づけられたという。