2013年に米子に行った時の写真です。
米子駅前に見たこともない情景があったので写真に撮りました。
後でネットで調べたら、時計塔でした。
造られたのは1995年4月ということで、大分たっていました。
「山陰鉄道発祥の地」米子の交通拠点としてのイメージと「21世紀の国際交流都市」をめざした
街づくりの姿をダイナミックな蒸気機関車のフォルムに重ね合わせ、天空へと向かって今走り出す
瞬間を造形化しているということです。
どう見ても「銀河鉄道999」に見えたので、なんで宮沢賢治がと思いましたが、違いました。
なお米子駅の構内には、「コナントレイン」の車両も留置されていました。
米子の街中も少し歩いてみました。
水木しげるさんの「河童の三平」像がありました。
ここは旧加茂川沿いで、中海遊覧の観光船発着所にもなっています。
街中には昔の雰囲気の残る建物なども見られました。