郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

岩沼市政50周年フォトスポット

2021-11-29 | 日記
もう1ヶ月が経とうとしていますが、11月1日に岩沼市は市政施行50周年を迎えました。 
50周年を記念したフォトスポットが仙台空港ターミナルビルに設置してありました。
土曜日に孫を迎えに仙台空港に行って、撮影しました。

また、岩沼駅にもありました。
ハローキティは「いわぬま50周年記念応援大使」に就任して、PRに協力していただいています。
私たち家族も岩沼居住20数年になりましたが、岩沼市がめざす「住み続けたいまち岩沼」のとおり住みやすい町なので、子育ても終わり、充実した老後をめざして生活をエンジョイしています。
これからは市民生活に役立つような活動にも取り組みたいなどとも考えています。
ちなみに、ハローキティの隣にいるのは、岩沼市のキャラクター「岩沼係長」です。とても地味ですが、岩沼市宣伝のために頑張っています。

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マザー・テレサのことば

2021-11-27 | 読書
大分以前になりますが、私の職場の入口のところに、下記のような小さな紙片が落ちていました。
 

裏には、仙台市内のキリスト教系の小学校の名前がありました。
良い言葉だと思って取っておき、机の前に貼っておきました。
最近、ブックオフでマザー・テレサに関する本を見つけたので、購入してパラパラ読んでいました。

そのなかに、詩のようなマザー・テレサのことばがありました。
 
人は不合理、非論理、利己的です
気にすることなく、人を愛しなさい
 
あなたが善を行うと、利己的な目的でそれをしたと言われるでしょう
気にすることなく、善を行いなさい
 
目的を達成しようとするとき、邪魔立てする人に出会うでしょう
気にすることなく、やり遂げなさい
 
善い行いをしても、おそらく次の日には忘れられるでしょう
気にすることなく、し続けなさい
 
あなたの正直さと誠実さとが、あなたを傷つけるでしょう
気にすることなく正直で、誠実であり続けなさい
 
あなたが作り上げたものが、壊されるでしょう
気にすることなく、作り続けなさい
 
助けた相手から、恩知らずの仕打ちを受けるでしょう
気にすることなく、助け続けなさい
 
あなたの中の最良のものを、世に与えなさい
けり返されるかもしれません
でも気にすることなく、最良のものを与え続けなさい
 
(ドン・ボスコ社『本当のクリスマス』収録のマザー・テレサの言葉)
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ムベを食す

2021-11-25 | 日記
知り合いから、ムベという食べ物をいただいた。
初めて聞く名前である。
アケビに似たもので、中の実のところを食べるという。

ゼリー状のものに包まれて黒い種があるが、この部分をすくって、ゼリー状のものを味わって種をすてます。
まずくはないですが、そんなに甘みもなかった。
それで終わりで、周りの皮は食べないようです。
ネットで調べると、ムベはアケビ科ムベ属の常緑つる性木本植物だという。
つるがよくのびるので生垣などに使われるようです。また、不老長寿の実とも言われるようです。
昔、天智天皇がこの果物を食べて「むべなるかな」といわれたので、この名前になったとも言われるようです。
珍しい果物をいただきました。
一口食べましたのて、少しは長生きできるとありがたいですね。


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懐かしのスクラップブック

2021-11-24 | 日記

最近暇に任せて、終活ではないが周辺の雑物の片づけをしていて、昔のスクラップブックを見つけた。

日付を見ると就職当時の新聞の特集の切り抜きであった。

内容は、朝日新聞の新月通正記者の「一冊の旅」と「続一冊の旅」を切り抜いたもので、一部欠けているが

続けて取っていたものであった。

当時、入社した会社の東北エリア枠での採用であったので、東北のことが知りたくて切り抜いたと思われる。

私は福島県の出身であったが、他の県の経験はなかった。

就職後、仙台で研修を受け、10月から山形県内に配属された。

 

スクラップの中には、東北地方に関する書物について4回1話で書いてあった。

取り上げてあったものを並べると、

一冊の旅では、

1.菅江真澄遊覧記         (秋田県)

2.太宰治「津軽」         (青森県)  

3.山本周五郎「樅ノ木は残った」  (宮城県)

4.紙絵と詩「智恵子抄」      (福島県)

続一冊の旅では

5.森 敦「月山」         (山形県)

6.菅野新一「山村に生きる人びと」 (宮城県)

7.大町桂月「蔦温泉帖・冬籠帖」  (青森県)

8.立原道造「盛岡ノート」     (岩手県)   

9.吉田三郎「もの言う百姓」    (秋田県)

10.長部日出雄「津軽世去れ節」  (青森県)

11.芭蕉「おくの細道」      (宮城県)

すべての回をとっていたのではなかったので、一部抜けていた。

 

記事の中身を見ると、その他に

平野長靖「尾瀬に死す」、山田順子「女弟子」、吉野せい「洟をたらした神」があったようだ。

 

きれいにスクラップされていたが、中身をよく読んだかは不明である。

そして、自分がその原本を読んだのは「樅ノ木は残った」だけであった。

 

いずれにしろその後、秋田、宮城、福島の県内でも仕事をしたし、青森、岩手にも出かけてはいるので、

その記事が書かれた場所も訪れているところがあった。

まだまだ知らないところや知らないことがあるので、本を読んだり出かけたりしてみたいものである。

 

 

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誕生日プレゼント2

2021-11-20 | 日記
今日は広島にいる息子からプレゼントが届きました。
瀬戸内産の海の幸一夜干しセットです。

お酒に続き干物ですので、一杯飲むのにちょうどいいですね。
早速いただきます。


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