正月以来、感染が拡大し他県で緊急事態事態宣言も出ているので、通常は仕事場と自宅の往復のみであった。
この前の水曜日は、薬を受け取るための病院通いがあったのと、歯科の受診もあったので、朝から休んで仙台市内に出かけた。
情報で、駅前のパルコ本館の向かいにあるドトールが閉店するというので、病院への時間もまだ間があるので、休憩に行ってみた。
このお店も、ちょっとした時間合わせの間によく使っていた。
知っているお店が無くなるのもさみしいものである。
このお店は、ペデストリアンデッキから直接入れるお店で、窓際から仙台駅側やパルコ本館も眺められた。
隣にはAKビルという居酒屋の入ったビルもあり、ここの居酒屋は職場の会合などでよく使った。
たしか平成の初めころだから、もう30年くらいもたつ。古い話だ。
市内を歩かないうちに、いろんなところが変わっていた。
新しいお店ができているところもあれば、無くなっているところもあり、コロナ禍で
商売の仕方も、街も変わってきている。
我々の生き方も変わらざるを得ないようだ。(銀座通いの議員さん方にこそ早く変わってほしい。)