郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
日常のできごとや思い出の写真が中心。 たまに旅行の記事も投稿します!

「古本 あらえみし」を探しに行った

2019-07-01 | 散歩
新聞記事で見た「古本 あらえみし」を探して、仙台駅の東口界隈を歩いた。

「古本 あらえみし」は今年4月にオープンした。仙台の出版社「荒蝦夷」の土方正志さんの蔵書約2万点を

中心に取り扱ってる。

古本屋は、仙台には一番町の南側で東北大学の片平キャンパスに近いところにかつては数店舗あったが、

いまでは「昭文堂書店」1店舗になってしまった。

「あらえみし」には、東北の民俗学や関連作家の本、東北の歴史に関する本などがたくさんあった。

また「災害」や「ミステリー・幻想文学」に関するもの、「写真集」なども並んでいた。

東北の歴史や民俗にも関心があるので、欲しいものもあったが、何しろほかにもいろんな本を

ため込んでいるので、とりあえず今回は買うのをあきらめ、今後時間を見て買っていきたいと思った。

この路地の奥のほうに、店舗の2階建て民家がある。路地はレオパレス仙台ホテルの裏側(東側)にある。



住所:仙台市宮城野区榴岡4-7-12 TEL:022-298-8455
    12:00~20:00(土・日・祝は12:00~19:00)(水曜定休)





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