最近NHKの大河ドラマを見るようになった。

今年の「鎌倉殿の13人」で演じている役者さんが魅力的なのでつい見るようになった。
大泉洋、小栗旬、小池栄子など、いろんな作品にでている方々で、頼もしい。
脚本も三谷幸喜さんで、面白くできているからかもしれない。
そこで、流れを把握するために鎌倉時代の勉強を始めた。
今までの大河ドラマでは、義経や北条時宗はやったが、その間の頼朝が幕府を開くところや、承久の変については、あまりふれていなかったと思う。
頼朝については、奥州の藤原氏を滅ぼし、その御家人が東北地方に派遣されてきたので、あまり応援したくないのだが。小栗旬の北条義時が頑張っているので、よいこととしよう。
合わせて、永井路子さんの「源頼朝の世界」も読んでいます。
