郷が杜備忘録

旅行や読書と日々の行動の記録。
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奥の細道スタンプラリー2(榴岡天満宮)

2020-09-02 | 日記

先週は仙台でも高温の日が続き、そのあと雨降りが続いたが、

ようやく天気が少し落ち着いたので、仕事帰りに榴ヶ岡の天満宮に行って来た。

JR仙台駅から仙石線で一駅のところである。

榴ヶ岡駅は、昔は地上にある駅であったが、今は地下になっている。

駅を出て、振り返って北側に行くと大きな案内板が出てくる。

坂道を少し上ってゆくと、参道の階段が出てきた。

階段の右わきに、標柱があった。

少し上ると赤い鳥居が出てくる。その先に

「天神の御社」(榴岡天満宮)が見えてくる。

参道の途中に、古い社や手水所、撫で牛などがでてくる。

お社の手前に、日本遺産認定のの案内板があった。

脇には、合格祈願などの絵馬が飾られていた。

仙台を訪れた芭蕉は、地元の画工加右衛門の案内で、「義経記」の歌枕「つつじが岡」や

その一画にある「天神の御社」(榴岡天満宮)に詣でたという。

芭蕉の句は残していなかったようだ。

境内には、愛子様のご印章の「五葉躑躅」が植えられていた。

 


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1 コメント

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Unknown (ran_coffeebreak)
2020-09-02 22:41:50
初めまして。
昨年、仙台を旅したとき、駅前からぶらり散歩してお参りした神社です。道幅の広い、ゆったりした印象深い街でした。
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