たいぶ前に買って、見た本であったが、取り出してまた見てみた。
アンコール遺跡には、2005年に行っている。
タイからシェムリアップに入り、いくつもの遺跡を見学した。
アンコール・トムやアンコール・ワット、タ・プローム、バンテアイ・スレー、とにかくその遺跡の素晴らしさに驚かせられた。
10世紀頃のその地に、あのような壮大でありながら、緻密な彫り物を描き込んだ建物が作られていたことが素晴らしかった。
上の主な遺跡のうち一番古いのは、バンテアイ・スレーて愛タ・プロームで967年頃建設です。祠堂の壁面の女神像が「東洋の
モナリザ」と称えられています。
アンコール・ワットは、1113年から1150年頃、アンコール遺跡中最大の寺院建築です。
アンコール・トムは、1181年から13世紀初めころ、「大きい都」の意味を持ち、チャンパ軍との戦争で勝利後に建造された
都城です。敷地中心には須弥山を模した仏教寺院バイヨンが建っています。
タ・プロームは1186年、巨木の根が遺跡を押しつぶすかのように絡みついているのが、有名です。
行ったのはたしか3月だったと思いますが、さすが赤道に近い国でもあったので、気温が高く暑かったのを覚えています。
でも、この遺跡を見れたのは最高でした。
私は世界遺産の中では1番に押したい遺跡です。
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