きのう、仕事の帰り歩道脇の一角に彼岸花が咲いていた。
それまでは草ぼうぼうの感じできれいにしてやりたいほどだったのに、
ちょっとの間にきれいになり,真っ赤な彼岸花が咲いていた。
こんな街角の一角に、誰かが植えてくれたのだろう。
朝、昼の一瞬、目を休ませてくれる。
話は変わるが、2~3日前、家内が買ってきてくれた「アサヒ生ビール マルエフ」という
ビールを飲んだ。
1986年に発売されたそうだが、その後のスーパードライビールの躍進により幻のビールとなっていたものが
復活したそうである。
私はアサヒスーパードライビール派だったので、いつでもアサヒスーパードライビールを一番に注文していた。
「アサヒ生ビール マルエフ」はまろやかで、やさしい味だった。美味しかった。
何杯でも飲めそうであった。でもロング缶1本だけだったので、家内と半分ずつでおしまいだった。
スーパードライビールが出たころは、働き盛りであった。
ちょうど仙台に転勤してきたばかりだったと思う。
バブル中というか、ちょうど景気の良かったころだと思う。
切れのいい、味も少し濃いような、度数も高いスーパードライビールはあっていた。
今は自分ももう元気もなくなったので、いまの「アサヒ生ビール マルエフ」があっているんだろう。
ところが、先ほどフォローしているブログ氏の記事を読んだら、品薄になっているという。
やはり人気が出てきたのだ。
スーパーを探し回る日が来るかもしれない。
アサヒビールよ、頑張って増産してくれ。
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