皆様おはようございます。
今朝も、東京はわりと過ごしやすい朝になっています。
昨日は晴れ間が出る予報になっていたのですが、これからになるのでしょうか。
昨日は埼玉方面へ行き、野菜など買ったりしてきました。
その往路、「東横線の下り線の発車メロディが変わります。ご確認ください。」とのアナウンス。
何のことかと調べてみると、イベントに関連して発車メロディがゲーム「ドラゴンクエスト」のテーマになるとのこと。
ちなみに、本来の発車メロディは元カシオペアの向谷実さんの作曲。
この方は、鉄道が好きということで、発車メロディもいくつか作られているようです。
さて、帰りは、実際にそのテーマを聞くことになりました。
ちょっと短くて、中途半端な印象。やはり、変な感じがしました。駆け込み乗車が多いので、そういう時は呪いの効果音を流したりしたら良いかも。
どちらかというと、東横線は冒険の旅という感じはあまりしないような気がします。終点まで1時間かかることもない路線ですし。
このドラゴンクエスト、30周年ということで、自分も丁度世代です。
もちろん当時は面白いと思って遊んでいたのですが、今思えば後悔の気持ち。
このRPG(ロールプレイングゲーム)の類は、時間をたくさんかけてしまいます。夢中になると夜遅くまでだらだらと続けたり。
これはとってももったいない時間であったと思います。
「ゲームは一日一時間。」という人がいましたけれど、本当にそれくらいにすべき。
後々のことを考えれば、勉強などした方がよほど世界が広がりますし、
時間の使い方という面でもメリハリつけることは、後々大事です。
まあ、今のようにインターネットのある時代でなかったので、好奇心を刺激する情報の山にたどり着くのが難しかったということはあります。
当時は、図書館に行って調べものをしても、答えが見つからずもやもやで終わってしまうことも多かった記憶があります。(マニアックなことを調べすぎか?)
今は、ネットで大筋見当を付けて、後はいろいろな方法で掘り下げていくといろいろ知ることができます。
とにかく、そういったところで、ドラゴンクエストに好奇心をさらわれてしまったのですが、このゲームもいろいろな面でよく考えられていました。
アメリカのパソコンゲームを模範に作られたゲームですが、ファミコンというゲーム機でそれを作ろうとするものはなかったわけですし、そのキャラクターデザインや、操作性など、完成度の高いものでした。
パソコンにあったRPGとは別のものを作り出したと言ってよいでしょうね。
さて、私もそこまでのことは作れませんが、少し従来とは違う新しい面を持ったお惣菜屋さんにできたら良いなと思っています。
どこまでできるのでしょうか?
今日は渋谷駅のドラクエメロディについてお話ししました。
それでは、皆様良い1日を。