皆様おはようございます。
昨日は、午前中に歯医者等に行った後、午後に映画を観に行きました。
読者様のブログで上映の予定を知った「ラストタンゴ」という映画です。
アルゼンチンの有名なタンゴのダンスペアを題材にした映画です。
こういったものを見て、スペイン語が少しはわかるかな、と思い勤務先近くの映画館で1100円で見れる火曜日を狙ってやってきました。
それぞれのダンスペアMaria Nieves(女性の方)とJuan Carlos Copes役の人が、人生を振り返ったり、再現シーンや
実際の映像を織り交ぜて進みます。
淡々と物語は進みますが、タンゴの音楽のメロディに包まれたり、織り交ぜられたダンスシーンにハッとしたり、飽きさせません。
ネタバレになるといけないのでこのくらいにしますが、映画内での、女性ダンサーと男性ダンサーの存在感の対比が印象深く、
映像の中心ととなる時間帯なども、これまでのダンサーたちの人生の世界観を表しているように感じました。
Maria Nieves役が語るタンゴへの情熱は起業家仲間にも通じるものがありました。
少し熱くなってしまいましたね。
さて、ちょっとチラシを持ち帰ってきたのですが、その裏の一角にアルゼンチン郷土料理の料理教室の案内がありました。
縁が縁を呼び、また、郷土料理というものが意外な所からつながってきました。不思議なものです。
新潟、東京、ベトナム、と来て第4弾は以外にもアルゼンチンになるのでしょうか。
この料理教室に興味深深になっております。
余談になりますが、帰りには最近距離が近くなってきた公園猫さんのタンゴ?を見ました。ごろ~ん。
それでは、皆様1日がんばりましょう!