皆様おはようございます。
今朝も東京は、晴れた気持ちよい朝です。
もう梅雨はどこへやらと思っていたら、天気予報の週間予報は、数日後から雨のマークが続いておりました。
梅雨明けには、あともう少し時間がかかるようです。
このところ、記事にはしていませんが、仕事中のおかずを中心に作り置きして、いろいろとどうだったか、次はこういう風にしたいとかここがダメとか書き残すようにしています。習慣になってくると、不思議とファストフードなどがあまり食べたくなくなってくるので不思議です。
そういったところの味は、調味が均一になるような仕組みになっているためか、それが単調に感じてだんだんと疎遠になってくるのです。
素材の味も、乏しいことが多いように感じます。
時間がないときは食べることもありますが、いろいろな素材の違いや加熱の仕方等による違いなど、少しであってもわかってくるとなるべくそういったものを楽しんでおきたい、と思うようになってきています。大したものは作っていないのですが。
昨日は、ここのところ書いていない野菜の記事を書こうかと、野菜売り場を覗いてみました。
トウモロコシ、枝豆。こういったものがデパートの地下でも旬を迎えているようです。沢山並んでいました。
珍しいものはあまりなかったのですが、ひとつ目を引くものがありました。
エディブルフラワーというものです。食べるための栽培をした花です。
愛知県の豊橋産のものです。こちらの産地が生産のシェアの大部分を占めているようです。
こちら、たくさんの種類が置かれていたのですが、それぞれの花の名前は記されていませんでした。
彩に惹かれて買ったこちらのものは、キンギョソウのエディブルフラワーのようです。
お菓子や、パスタなどの飾りにする様なのですが、とりあえずサラダにしてみました。
ちょっと残念な感じになりました。うまく使うには芸術のセンスが必要なようです。
いろいろページを覗いてみると、素敵な使用例の写真が出てきます。
ちなみにこのエディブルフラワーは野菜よりも栄養価が高いことが多く、こちらのキンギョソウはビタミンCがイチゴよりも豊富だそうです。
ただ、お値段もお高く、こちらは1パック500円でした。種類によっては、近所の八百屋では100円くらいで売っているものも見かけましたが。
豊橋産ということでブランドだからでしょうかね。
ちなみにキンギョソウの花言葉は清純な心、おしゃべり、出しゃばり、おせっかい、大胆不敵などだそうです。
可憐な花のイメージとはずいぶん違いますね。
さて、このエディブルフラワー、小さな女の子の誕生日などに、工夫して使ってみると喜ばれるかもしれません。
いかがでしょうか。
以上、本日は花の子すしすしがお伝えしました。
それでは皆様、今日からも1週間がんばりましょう!