No.2265
8月13日撮影
8月13日撮影
(順不同ってやつで恐縮です)
いまは伊達市の一部になってしまったようだけど、旧大滝村にある道の駅「フォーレスト276大滝」は、ふるさと創成1億円とやらで作ったという豪華なトイレで有名です。
それが上の写真。
壁から床から総大理石ってやつなのかな。エントランスにはピアノが置いてあって自動演奏されています。なるほど、ちょっと見には豪華っぽい。
ただし、
駐車場から建物への入り口は上りの階段になっています。これを上って、売店の間を通りぬけると、今度は下りの階段です。エレベータやスロープはありません。つまり、車イスや足の不自由な人への配慮は全くなされていないトイレなのです。
多額の税金を費やして、こんな設計をした人や町の役人さんのコンセプトってやつを聞いてみたいものです。
と、
福祉行政について考えるための北帰行なのです。
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