昔の仕事も含めると30回ちかくは数えるかな、北の彷徨。うち数回は函館にも寄っているんだけど、じつはここは初めてです。
超有名スポットの函館山。
電灯がいっぱいついてるだけの景色はまぁそれとして、それを眺めている人たちの感想や会話が聴くとはなしに聞こえてきて、そっちのほうが面白いというか、くさいというか---
超有名スポットの函館山。
電灯がいっぱいついてるだけの景色はまぁそれとして、それを眺めている人たちの感想や会話が聴くとはなしに聞こえてきて、そっちのほうが面白いというか、くさいというか---
よんどころない事情で例年より2週間ほど遅くなっちゃったけど、今年も北の彷徨。
けさ10時前に家を発ち、車を飛ばすこと6時間半。なんとか予約したフェリーに乗船できました。
今夜は函館の健康センター泊(予定)です。
いつの間にと驚いた人も、勝手にしろという人も → ランキングに一票(^^;
けさ10時前に家を発ち、車を飛ばすこと6時間半。なんとか予約したフェリーに乗船できました。
今夜は函館の健康センター泊(予定)です。
いつの間にと驚いた人も、勝手にしろという人も → ランキングに一票(^^;
ときどき玉子を買いに来てくれるHさん(写真中央)。
奥さん(左)がオランダの方で、日蘭両国を行ったり来たりしてるほか、
カナダの友人のところに1ヶ月くらい寄ってきたとか、
ようやくアンコールワットを訪ねることができたとか、
とにかく国際色あふれる風を吹き込んでくれるご近所さんです。
そのHさんが、きょう紹介してくれたのは
韓国で日本語の教師をなさっているという權ゴンさん(右)。
で、余談。
昨年10月、このコンサートのときに聞いた話です。
きたがわてっちゃんご自身の持ち歌「まつり」でも出てきますが、御神輿を担ぐときのワッショイというかけ声のルーツに韓国で出会ったというのです。
で、本題。
韓国と日本に関する
權ゴンさんによれば、
たしかに、韓国には日本のワッショイと同じような場面で使われるワッソという言葉があるとか。
「来たぞ」という意味で、どちらかというと目下の者に向かって使うのだそうです。
へぇ!
というわけで、
百の仕事をこなす百姓は、庭先で玉子を売りながら国際交流だってやってのけるのさ。
って、こんなていどで国際交流だなんて言ってると、かつて日本から島流しになった友人あたりからツッコミが入るんじゃないのって心配してくれる人も、そんなツッコミにめげるなと励ましてくれるひとも → ランキングに一票(^^;
うちの前を流れている大北川は、いわゆる二級河川。
つまり、県が管理責任者です。とは、一昨日、一昨々日と同じ書き出し。
写真左側は農地のはずなんだけど耕作されておらず、そのため河川敷側とあわせ、両側の雑草が伸び放題です。
この堤防は、ウォーキングをする人の姿も多く、また犬を連れた人もたくさん見かけます。もし、堤防全部がこんな状態だったら、大きな犬をつれた人どうしなど、すれ違うのも大変だよね。
*
数年前、堤防の要壁ブロックが崩れ、その復旧を求めて県の土木事務所を訪ねたことがあります。話の中で、担当職員が「このごろは付近の農家の方も、なかなか草刈りをやってくれないもので…」などとぼやきをもらしてきました。
はぁ~!?
って、もちろん大人しく聞いていたわけではありませんが…
(つづく)
3まいの写真をまとめた記事がこちらに
県の人に何て言いってあげたのか気になる人も、どうでもいい人も → ランキングに一票(^^;
あんまり暑いのでプールで泳いできました。
って、そんなんじゃないってば。
市民プールの排水口の安全を確認しに出向いた鈴木某市議に、秘書兼「北茨城民報」カメラマン(^^;として同行したのです。
じっさいの排水口は、深さ1.5mの水底にありますが、2重にふたがあり、さらに渦巻きの発生を抑える策も講じられるなど、危険防止には万全が期されていました。
その安全策を手がけたという職員さんが、いきいきと説明してくれました。
ペンキも自分たちで塗り替えたそうで、たしかに数年前に泳ぎにきたときより全体的にきれいになったという印象を受けました。
ちなみに、極度に安全優先の姿勢は職務上やむをえないとはいえ、子どもの気持ちに戻ってみれば言いたいことがないではありません(^^;
が、それはそれとして、みずからの仕事をちゃんとしている人の話を聞くのは気持ちがいいものです。
よけいな仕事しないで草取りにいそしめという人も、
あちこち出かけて仕事がすすまないねと同情してくれる人も
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