青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

友達はいますよ(笑)

2010年12月06日 23時16分46秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 これだけクリスマスのイルミネーションを撮っていると、
 「この人、いつも一人で行ってるの!?」とかさすがに思われそうなので、
 突っ込まれる前に、ちょっとお話を。


 私は綺麗なものが純粋に好きで、
 それを追っかけるためなら疲れも吹っ飛ぶというか、全く苦にならないんです。
 ただ、人を連れていくとなると別で、
 必ずしもバイタリティーがあるとは限らないし、
 凄い勢いで一眼レフを使うので、あまり誘えないんです。
 それにイルミネーションだと…
 ・女友達→変な勘違いをされかねないし、相手に好きな人がいたら申し訳ない
 ・男友達→フツーに嫌がるでしょ(笑)
 というわけで、イルミネーションを鑑賞する場合、
 必然的に一人で行くコトになるわけです。
 …というわけで、友達はいるんですよ
 (それもみんないい人で尊敬できるし)。


 誰にどう思われようと私は構わないんですが、
 変に気をつかっていただくのは嫌なんで。
 ブログも含め、友達をはじめいろんな人にステキな画をお届けし続けたいと思っています。

胸に手を当てて…

2010年12月06日 22時28分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 こういう話を書くのは好きではないんですが…、

 どんなに充実していても「心地好い疲れ」という言葉もあるように、
 精神的な疲れって、知らず知らず溜まってしまうもの。
 私は昔、自律神経失調症に罹ったことがあり、
 その時に「胸をさする」ことを思いつき、やってみたらかなり楽になれたという経験もあって、
 ホッとしたい時など、部屋で胸に手を当てて深呼吸をしたりしています。


 こっ恥ずかしい話で「何を言い出すんだ!?」という気もするでしょうが、
 物は試しで、やってみると落ち着きますよ。
 人間の身体って不思議ですよね。

欲しいのは解決策!?

2010年12月06日 11時32分14秒 | 青裸々日記。
横浜ベイブリッジ(神奈川県横浜市鶴見区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 私達は誰かに相談をされた場合、
 「目の前に差し迫っている課題があるから解決を求めている」と考えてしまうことがあります。
 たしかに、困っていなければ相談なんかしないんだし、
 「解決に向かえば万々歳じゃないか」と思ってしまいがちですが、
 実は解決そのものよりも、相談すること自体が目的だったりすることがあるのです。


 皆さんは病院に行ったことがあるでしょうか。
 病院に行くと、たいていは問診票を渡され、
 さらにお医者さんがよい人でニコニコして話をよく聞いてくれるようだったりすると、
 それだけで症状が軽くなったり、あるいは治ってしまったかのような気持ちになることがあるものです。
 つまり、理解してくれている」という感覚そのものが気力を充填して、
 解決策を編み出す力、解決へ向けて動く力を引き出してくれる
のです。


 相談を受けると、相手のことを思えば思うほど、解決策の発掘に躍起になってしまいがちです。
 しかし、解決に必要なのは方法論そのものではなく、
 なによりも「理解してくれる人がいないことによる疲弊感の解消」が大切だったりするのです。



 特に利害やお金が絡む場合、
 相談をされたら、なんらかの具体的な方策を示さないことには、
 職業上、許されないことがあります。
 どんな相談機関があろうと、「機関」である以上、
 「解決への道筋を示さないことには、機関の存在理由が問われてしまう」のです。
 もちろん、具体的な解決策が必要であることを否定したいのではありません。
 ただ、同情してあげることそのものは、特に大それたことではないんですよと言いたいのです。



 こういうわけで。


 相談をされたら、あれこれと解決策を示すよりも、
 「そうだよね、理解できますよ」という共感をしてあげることが大切です。
 「理解しています」
 「わかります」
 こんな態度でいて、相手が結論を急いだり、解決策を求めた段階で、
 はじめて一緒に解決策を考えることが大切なのです。


 相談者と言えど、一人の人間です。
 軽はずみなことを言われるよりも、黙って傾聴してもらうほうが、
 少なくとも心が軽くなるのは、みんな一緒のハズ。


 解決策が全てを解決するわけではないのです。

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