青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

その発想はなかった!!

2010年12月18日 23時39分46秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 一段と冷え込んで来ましたねえ。
 私はアウトドア派なのですが、実はめっちゃ寒がりでもあります。
 そしてまた、厚着は嫌だというわがまま屋サンという、
 見ていておもしろい、じゃなかった、おかしい奴なんです(笑)

 …で、今日も例によって震えて屋内に入ったんですが、
 雑談中、「HEATTECHを重ね着するとあったかいというか、
 上着によっては暑い」と聞いて、目から鱗(うろこ)でした。
 そうか、厚着が暑着になるんだな、と(←おもしろくない)。
 重ね着とはうまいコト考えたと感心したわけです。
 明日は長時間外出する予定だし、
 さっそく試してみようと思います。。

HOT飲料の効用

2010年12月18日 22時28分45秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 12月は「師走」というように、
 なにかと慌ただしくなってしまうもの。
 …というわけで、ついイライラとしてしまうコトがあるものです。


 そんな場合、実はHOT飲料が効いたりするんですね。
 別に中身はなんでもよくて、
 「あったかいものを飲む」自体、
 神経を落ち着かせてくれるんですって。

 名は体を表すというか、
 HOT飲料はホッとしたいトキにちょうどよいようです(笑)

9歳ν∫大人

2010年12月18日 07時39分11秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 コチラは先日、電車で撮った栄光ゼミナールの広告です。
 「土曜の授業、賛成が9割」とありました。

 学校の週休2日制が議論されたのは、私が小学3年生の頃。
 忘れもしないのですが、当時私がいた学級で「週休2日制に賛成?反対?」というアンケートがあったんです。

 学級のみんなは賛成だったのですが、
 私はただ一人、反対しました。
 子供心ながらも「そんなに甘い話、あるわけないじゃないか」と、
 なにかそらおそろしいものを覚えたからです。
 先生から変な目で見られたかは知りませんが、
 すくなくとも両親からは「可愛くないガキだ」と怒られたのを覚えています。


 …それが現在、どうでしょうか!?

 「お偉いさんだから」
 「大人だから」
 こんな判断の根拠、いつも絶対正しいものではありません。


 世の中が熱くなっている事柄の中には、
 取り返しのつかないものもあります。
 積極的が推奨される時代ですが、
 「拙速」という言葉も、きちんとあるんですよね。

一流。

2010年12月18日 07時19分49秒 | 青裸々日記。
ららぽーと豊洲(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日もありがとうございます。



 最近は少し言い古された感がありますが、
 「一流」という響きには、どこか憧れを抱いてしまうものです。
 一流企業、一流大学、一流ホテル、一流レストラン…、
 というように、「敷居が高く、箔が付いている」ように使われるのが、
 「一流」という言葉ですよね。

 私は別に「一流」がどんなものだろうと構わないのですが、
 「一流と呼ばれる」って、現実にはかなりキツい話だと思うのです。


 …というのも。

 一流の「流」という漢字に注目してみましょう。
 「流れる」という字ですよね。
 ここから類推すれば、「一流」というのは、
 「そうそう比類がない位の位置を流れる」ということを指す意味合いがあるという理解になると思います。

 一方。

 「水は低きに流れる」という諺(ことわざ)があります。
 有名なものですが一応説明しておくと、
 「川を流れる水はより低いところを流れるように、
 人間も放っておくと、どんどん怠惰にだらしなくなっていく」という、
 戒めの性格が強い諺なんですね。

 これらを併せ考えれば、いかに「一流である」ということが厳しく大変なことか、
 わかりやすいと思います。


 たとえば、大学の単位。
 日本では「入試さえクリアすれば」という風潮がまだまだ根強いものですが、
 一流と呼ばれる大学ほど求められる教養レベルが高くなるので、
 単位を取るのは相応に難しくなるわけです。
 一流企業というのは一般に世間に対する責任や影響力ゆえ、
 したがって肩書きの華やかさの半面、激務を背負うことになりかねないわけです。


 こういうわけで。

 「一流」というのは、一般にたるみがちな人間がピンと気を張り続けないと獲得し得ない水準だと理解して、
 ほぼ差し支えありません。
 さらに言ってしまえば、肩書きが一流であれ、本人がたるみっぱなしなのであれば、
 その人自身は「一流とは呼べない、もはや特別視に値しない人間」でしかないと言わざるを得ない
のです。


 ここまで読めば、お気づきになると思います。
 「一流」というのは一見肩書きに対して使う言葉ですが、
 結局、最後に問われるのは個々の資質でしかないのです。

 「一流になる」のではありません。
 「一流である」ことが必要なのです。


 世間一般の評価や所属は所詮、あってないようなぬえのようなもの。
 どうしても「一流」を追い求めるなら、
 まずは自分が「ベストな流れ方」をすること。
 「流れ方」を見れば、誰が「一流」かはすぐにわかるのです。

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