青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

『Nightbirds』

2011年02月05日 23時01分51秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 友達がコレを「よい曲だよ」と薦めてくれました。
 たしかにクールでカッコイイですよね。


 ぜひ聴いてみて下さい。
 
 シャカタク Nightbirds 【HD】
 

キャパシティー。

2011年02月05日 22時32分12秒 | 青裸々日記。
亀戸天満宮の梅(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 デジタルカメラ。

 一口に「デジカメ」と言っても、
 値段もお手頃で手軽で持ち運びやすい「コンパクトデジカメ」から、
 画質を追求した「一眼レフ」まで、
 幅はいろいろあります。
 コンパクト機に高画質を、
 一眼レフに起動性を求めても、それは無い物ねだり。
 みんな特長をわかっているから、機種も自分のお財布やニーズ相応のものを買うわけです。


 翻って、人にものを求める場合。
 「あの人はなんでああみっともないんだろう」
 「めんどくさい相手に当たっちゃったなあ…」
 こんな場面、皆さんも経験あると思うんですね。
 でも、少し余裕を持って見てみればわかることですが、
 普通に考えて、わざわざ「みっともないこと」や「自分の点数を下げること」、あるいは「お互いにメリットのないこと」なんて、
 自分から進んで積極的にする理由はないのです。
 つまり、行為を責めるよりも「…にもかかわらず、なぜそれをしてしまうのか!?」という洞察力が、
 胸につっかえているものスッキリさせてくれるわけです。

 さて、その理由ですが、
 なにも難しいことはありません。
 「人には等しく個性というものがある」ということは皆さんご存じだと思うんですが、
 言い換えれば「人間である以上、成長のしかたや得意分野は違っていて当たり前」ということでもあります。
 つまり、どんなに頑張っても「わざわざ点数を下げるようなレベル」でしか出来ないことだって、
 形は違えど誰しも持っているのです。
 人の出来ないことをあげつらったりするのは簡単です。
 しかし、「低いレベルのことをしてしまう」というのは、
 端的に言えば「素養がないか余裕がないか、それとも単に苦手分野かのいずれか」というのが、本当のところ
ではないでしょうか!?

 デジタルカメラの話に戻すと、普通はコンパクト機に高画質を求めるような真似をしないのと同様、
 人にモノを要求する場合も、「その人にできる目安や限界」というものをあらかじめ頭に入れておかないと、
 結局、自分がどんな思いに駆られるかなど、わかったものではありません。

 もちろん、人間は成長する生き物ですし、
 底力だって秘めています。
 しかし、いくら人間が可能性の塊だからと言えど、
 それをいいことに、個性や能力を無視した要求をするのは間違えだ

 纏めるとということなんです。
 「可能性」と言えば打ち出の小槌のごとくなんでもできるというわけではなく、
 「可能性の伸び方や早さそのもの」だって、
 みんな等しく違うわけです。


 ただし、注意がひとつ。

 「本人が真摯に取り組んだ結果なのか否か」ということを無視して「この人のキャパシティーはこんなものだ」と決め付けていると、
 人を見誤ってしまいます。
 本人が真面目に誠実にやっている限り、要求を満たしてくれなくても許せるもの。
 しかし、不真面目なら別だよ、ということです。


 話がそれました。

 私達は人に対して、たとえば「当たり前」などという言葉を使って、
 知らず知らずのうちに高い要求を突き付けたり、
 「突き付けてハイおしまい」にしていたり、
 こんなことを意外に多くしているものです。


 このことをちょっと振り返り、反省したり相手を許したりすることで、
 心は癒され、晴れていくことがあるのかもしれません。

空気は吸うサプリメント

2011年02月05日 07時36分27秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ちょっとよいサプリを見つけました。
 それは、「空気」です。

 空気に自分の困ったことを解決する成分があると思って、
 深く深呼吸してみるんです(←日本語が…)。

 たとえば、
 「元気がない」→「元気」が詰まっている
 「落ち着かない」→「リラックス成分」が入っている
 「眠い」→「カフェインかなんかでも」が浮いている
 …こんなふうに想像してみるんです。


 結構、馬鹿にならないですよ。

 ただし、空気がキタナイ所とかでやるとよくないですから、
 そこらへんだけはちょっと注意して、ぜひやってみてください。

校歌

2011年02月05日 00時10分49秒 | 雑感、雑記
北の丸公園の河津桜(東京都千代田区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 春。
 萌える。
 芽。

 私の入学した小学校(→転校しているので出身校ではない)の校歌には、
 いかにも「春らしい言葉」が入っているんです。
 だから春の足音を感じると、
 たまについ口ずさんでしまうことがあります。
 中学から先は全て忘れたのに、
 この1年生の時の校歌だけは、ホントによい歌でよく覚えています。

 春って複雑な季節ですけど、
 新年と合わせてスタートダッシュのチャンスのひとつ。

 未来に胸を踊らせつつ、
 気を引き締めていこうと思います。

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