青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

メンタル力。

2011年02月28日 22時19分04秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 先日、先輩と話していて、
 流れで私の恋愛話になりました。
 「結局のとこ、メンタルが弱くて自立するのがやっとの人って、
 恋愛なんかするもんじゃない」という話になったんですね。

 「どんな人も、生きている以上素晴らしい」のは本当なんでしょうが、
 現実には「構ってちゃん」を絵に描いたように会うたびに泣き言やネガティブなことばかり言われて、
 いつもいつも「もたれ掛かる」ような言動でいたら、
 お互い精神を消耗して、共倒れするのが落ちですよね。
 …で、誰しも共倒れは嫌ですから、
 重心をかけられて限界に来た時点で、フッと手を離すわけです。
 そう、「見捨てる」ということです。


 前振りが長くなりましたが、私がそれだということ。
 なんか間違えたイメージを持たれてしまうことが多いのですが、
 どんなに頑張っても私はそれほどメンタルは強くならないし、ストレス耐性も人並み以下です。
 だからこそ打たれ強い人に、人一倍憧れたりもするんですね。
 ここで「強く優しくなりたい」と節々に書き込んでいるのは、
 いずれ本当にそんな人間になって、恋愛に限らず人を幸せに出来るようになりたいからです。


 恋愛もなにも、人に求める前に自分から差し出さなきゃダメです。
 綺麗事に惑わされず、自分を磨いていきたいです。

頼もしさをアピールするには!?

2011年02月28日 19時45分34秒 | 青裸々日記。
河津桜(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「頼られたい」
 「人の力になりたい」
 こんな気持ちを持つのは、人として素晴らしいことです。
 特に、自分にとって大切な人がいたり、
 得意分野で役に立てそうなことであれば、なおさらです。

 しかし、いくら自分に力があろうと、
 それを使ってもらえなかったり受け取ってもらえなければ、
 結局はないも同然になってしまいます
 そして、「せっかく自分がいる(いた)のに…」という残念なことになってしまう、
 こんなにもったいないことはありませんよね。。

 こういうわけで、
 「私には力がありますよ」
 「任せてください」
 こんな「売り込み」や「営業」をすれば、自分を使ってもらえたりもするもの。

 ただし、力付くでアピールをすればよい、というわけではありません
 むしろ、間違えたアピールは百害あって一利なしなのです。


 考えてもみて下さい。
 テレビのCMが、どの局を付けても一つしかやっていなかったら、
 どんなに素敵な商品であろうと、嫌気がさしてしまいますよね。
 あるいは、やたら音量が大きかったり、くどかったりすれば、
 「絶対買ってやるもんか!」と、逆に反感を煽ってしまったりもしますよね。
 さらに言えば、実績や効果を強調するのはCMなら必然のことかもしれませんが、
 もしCMの一部始終がそれを言うばかりでは、
 ただの騒音ですらあります。


 こういうわけで「力で押して、なんとか頼ってもらう方法」は、あまり効率が良くないのです。


 さて、CMの話の最後の例として、
 「実績を一部始終連呼するのはダメだ」と書きました。
 私はなにも、「実績は一切、アピールしてはいけない」と言っているのではないのです。

 私達が誰かを「実力があったり、人格が練れている」と感じる場合、
 言葉で自分のことをあれこれと言われるよりも、
 本人の実際の行動を見たほうが、説得力がある
のではないでしょうか!?。
 具体的には、
 「いつも見守っています」と言われるよりも、
 「いつもメールなど連絡をしてくれる」ほうが、
 「見守ってくれている」気がするものです。
 あるいは、「子供は親の背中を見て育つ」と言われていますが、
 いくら礼儀作法をしつけたところで、親がなっていなければ、
 子供が反抗しないほうがおかしいですよね。

 ただ、どんなに一流の味がするラーメン屋でも、
 親父が怖い顔をしてラーメンを茹でているだけだったら、
 おそろしくて誰も食べに来ません。
 つまり、「黙って行動している」だけでは、
 かえって間違えた伝わり方をしたり、頼もしさを越えて威圧感になるだけ。
 そこではじめて、「言葉でアピールする」ことが、大切になってくるのです。
 つまり、「行動」と「言葉」、この両方があって、
 人ははじめて誰かを頼りにするのです


 さらにもうひとつ。
 いくら頼もしさがあれど、「間に合ってます」という人はどこに行ってもいるものです。
 まともにアピールしても、
 「相手が要らないと言えっている」と気付いたら、そこで謙虚に引き下がる。
 当たり前のようですが、ここまで出来てはじめて「頼ってもらう」ことが出来るのです。


 …とてもまどろっこしい話ですよね。


 そうです。

 「人に頼ってもらうこと」って、
 本当は長い時間がかかること
なのです。
 そこを焦って、押し問答のように、相手が屈服するまで力付くで言葉ど解決しようとするから、
 結局は全てが無駄になるのです。


 心から大切にしたい位の相手はもとより、
 いつ誰に頼ってもらってもよいように、
 普段から身をただしていたいものです。

同級生!?

2011年02月28日 15時07分51秒 | 雑感、雑記
池上梅園の梅(東京都大田区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 おもにブログ本を作成するために去年からgooブログアドバンス(有料バージョン)を使っているんですが、
 アドバンスだと、アクセス解析のサービスが付いてくるんですね。
 それで、「プログラムではなく、ちゃんと誰かが一生懸命アクセスしてくれた」ことで、たまにPV数が爆発する理由、
 これを突き止めたかったんですね。
 PV数の割に「カテゴリーのどれかだけが増える」日がないので、
 どう考えてもこれは疑問を感じざるを得ないわけです。


 翻って、さっきまでの私。
 たまたま「読者モデルをやっていた」という同級生の名前が頭に浮かび、
 検索をかけてみたんです。
 そしたらまだモデルとして頑張っているようで、
 「自分があれこれこんなことがあった時、どんなことを…」とか、
 さかのぼって見てしまいまして(笑)

 それで、ピンと来たわけです。
 「ははーん、同級生ならこんな読み方するわー」って。


 せっかく読んで下さっているのに、
 こんな考えでアクセスを分析するのってなんか失礼で申し訳ない気もするのですが…。
 質問とか、答えられることはお答えしますので、
 気軽に聞いて下さいね。

ポイント募金で東日本大震災復興支援!