青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

OLYMPUS μtough-6020

2011年02月10日 23時14分14秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 しかしまあ、買ってしまったわけですよ。
 SONYのα700では手の届かないお仕事を担当してもらおうと、
 その部分というか条件をなるべく満たしてくれるカメラを探してたんですね。

 その条件とは…
 ・耐水性、耐衝撃性に信頼がある
 ・簡単なハイビジョン動画が撮れる
 ・持ち運びが手軽
 …というのが主なものなんです。

 まず、気軽に動画を撮りたかったのがあって、
 出掛けた時の車窓とか、その場の空気感を残したかったのがひとつ。
 それと、お水の写真が撮りたいので(←「お水」って、オイオイ)、
 濡らしても大丈夫なやつを、というのがひとつ。
 そしてまた、メインがα700であることに変わりはないので、
 精密機器を何台も持ち歩くと神経を使うので、ある程度持ち運びに利のあるものが欲しかったんです。
 あるいはまた、私と出掛けて「一緒に写真を撮らせて!!」とか言われても、
 安心して貸せるじゃないですか。


 そういう理由でまあ、お世話になろうと思ったわけです。

 余談ながらピンクが売り切れ(というか、生産終了)とのことで、
 つまらない意地を張って探しつつも、8店目でさすがに大人気ない(←「だいにんきない」じゃないですよ、あったら探してないって)と思い、
 ブルーに落ち着きました。


 またいろいろ載せられればと思いますので、
 よろしくお願いしますヾ(*^▽^*)o

はつおん!

2011年02月10日 19時49分22秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 ヤバい…


 いや先日、東京メトロのある駅の近くで、
 外人の方に「乗り換えや道の案内をお願いします」って言われて。
 「あーなんだ、この程度の日常会話なら楽勝!!」と思ったら…、

 意外と流暢じゃなかった(笑)
 なんだか片言で、貧相な案内に自分でガッカリしてました。


 とくに以前なら軽く出来たハズの発音がカタカナっぽくなってたこと!!
 うーん、学生に戻った気分で、2月中くらいは勉強してみようかなと思いました。

帳尻。

2011年02月10日 18時02分02秒 | 青裸々日記。
亀戸天満宮の梅(東京都江東区)

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 簡単な算数の問題です。
 「1□2□3□4=10」
 この数式を完成させなさい


 一番わかりやすい答えは「1+2+3+4=10」になると思います。
 ただ、もうひとつ「1×2×3+4=10」という答えもあるのです。
 どちらがダメでどちらがよいということはなくて、
 両方もちろん○です。


 さて。

 「答えが合っていればなんでもよい」という考えに、
 乱暴な側面があることは否めません。
 「目的のためならでんな犠牲もいとわない」と言えば聞こえはよいですが、
 裏を返せばそれは、「いくら犠牲を出しても無視してなかったことにする」という考えにつながり兼ねません。
 そもそも「なくてもよい犠牲を出す」とか「無駄にリスクを冒す」というのがどう考えても賢明でないことぐらい、
 誰だってわかることだと思うんです。


 では、なんでこんな話をしているか。
 それは、「「犠牲」ばかりに目が行ってしまうと、それがために目的を見失ってしまう」ということが多いからなんですね。


 たとえば、ご飯を食べようとしているとしましょう。
 「そういえば最近、栄養に気をつけていないな」という理由で、
 気をつけてメニューを選ぼうとする。
 でも、次の瞬間には「ビタミンだ、いやいやタンパク質だ…」とやり始める。
 …で、どうなるかということですが、
 結局の話、ビタミンにしろタンパク質にしろ鉄分にしろ、どれにするか決めてしまわない限り、ずっと迷い続けるのは自明の理ですよね。
 つまり、「答えが合っていればよいというのは乱暴だ!」もなにも、答えや目的を決めない限り、
 言動も犠牲も、あるいは考え方だって決まらないわけです。


 「生きることは選択することだ」と言われます。
 もちろん大袈裟であり、一面的な見方ではありますが、
 人間が優柔不断になったり自分を見失ってしまう時というのは、
 得てして自分の理想や目的を見失ってしまっている時とイコールなのではないか
と、私は思うのです。


 そして、です。

 呼び方は「目的」でも「ゴール」でもなんでもよいのですが、
 なまじその道程が長丁場になると、体力や気力が尽きてしまう時が出てくるもの。
 この消耗が、最終的に行き着く理想なりゴールなりを曇らせるのです。


 しかし、そんな時ほど元に戻ることが大切です。
 簡単な算数の問題ですら、答えというか大袈裟にいえば展開が2つあるのです。
 そうであれば、ペースや段取り、プロセスの加減だって、いくつかあってよいハズです
 帳尻さえ合っていれば大丈夫なことだって、世の中にはたくさんあるのです。
 犠牲だなんだと言うのは、その次の話です。


 頑なに守るべきものはなんなのか。
 それが分かっていれば、怖いものはずいぶんと減る気がするのですか、
 いかがでしょうか!?

一日一善

2011年02月10日 07時00分24秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 まだこの時間なのに、もう親切が出来ました。
 「一日一善」とは言えど、毎日は難しいし親切の押し売りも良くないです。
 思い付いたトキにするのが、一番なんですよね。

 気持ちがよいです。

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