青裸々日記 Aorara Diary

真面目で一生懸命な人に寄り添うブログです(^^/
あったかい未来が、きっと待っています。

イラスティック

2011年02月16日 23時01分40秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 なんかステキな言葉と出会ってしまいました。

 いや、最近たまーに取り上げている天然石のホームページを見ていたら、
 「イラスティック」という言葉が出て来まして。
 要は「画になる造形、風景」のことなんでしょうが、
 なるほど「写真を撮りたくなるようなもの」って「イラスティック」という言葉を使うと、なんかしっくり来ます。



 ただまあ、本当にステキなものは言葉にならないからなあ…。


 なんでも言葉にすりゃあ良いってもんでもないですな(笑)

Susumu Hirasawa- Mediational Field -Paprika Soundtrack

2011年02月16日 21時37分48秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 たまたまBGMでかかっていたのですが、なんかものすごく頭が冴える感じがして好きになりました!
 もっとも、この曲が使われたアニメとか全く知らないのですが… 


Susumu Hirasawa- Mediational Field -Paprika Soundtrack


 ゼヒ聴いてみてください。

つまみ食い。

2011年02月16日 19時01分10秒 | 青裸々日記。
宮ヶ瀬バレンタインウィーク(神奈川県愛甲郡清川村)
※このイベントは終了しています

 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 「イケメンは性格が悪い」
 「イケメンがいなかったから、この合コンは失敗だった」
 「イケメンなら何でも許せる」

 あえて「イケメン」を例に出したのは、「イケメン」に分類される男性を特別視する風潮に、
 強い疑問を感じるからです。
 私自身は「性格と人相は、普段からの表情の影響を考えれば完全に無視できるものではないだろうか」という立場なので、
 「外見からある程度は性格がわかる」という考えに必ずしも反対ではないし、
 むしろ一定の理解をしている立場です。

 しかし、です。
 「外見だけ見れば全てがわかる」、こんな極端な考えはありません。
 外見を見て「その人の性格すべて」を決め付ける、
 これが間違いだと言いたいのです。


 なぜ、間違いだと言い切れるのか。

 それは、「自分の仮説に固執すると、多くのものを見失う」からです。
 具体的には、「イケメンは性格が悪い」という目で見ている人は、
 普段のことは知らないくせに、たまたまそういう「お行儀が悪い」ことをしたほんの一瞬、
 つまり、「自分の仮説(=イケメンは性格が悪い)」に該当しないことは全て無視してしまうようになるわけです。
 本当はイケメンだろうがなんだろうが、その人を四六時中見たわけでもないのに切り捨ててしまえば、
 それは大きな損に他なりません。
 逆に、「イケメンだから、その分も性格もよい」という信仰がある場合、
 「粗暴を働いたり、実際に嫌なことをされてしまった場面」があっても、
 「本当はこの人、性格良いんだから」と言って、自分の限界を越えて耐えてしまうような例、
 どこかで聞いたことはないでしょうか!?


 いい加減「イケメン」の話が過ぎると私自身これを綴っている意図を勘繰られてしまいそうなのでやめますが、
 いわゆる「レッテル」や「人見知り」、「食わず嫌い」などと言われるものは、
 自分の身を危ない目にあわせないためには必要なものと言えど、
 それに固執すると、自分で思ってもみないような痛い目にあいやすいのです。
 全体を見ないのに、仮説を立証できることだけはつまみ食いのように躍起になって探す。
 これで現実に適応できるほうがおかしいのです。


 「現実」よりも「自分の仮説を証明すること」に重きが置かれると、
 結局は多くの可能性を捨てたり、いろんな損をしてしまうことがままある
のです。
 逆に言えば、自分のすべてを知りもしない人、全体を見ようとしない人の評価なんて、
 本当は恐れることはないのです。



 私達は毎日、現実を見るには見ているし、
 現実に接しているはいる、
 戦っているにはいるのです。
 それだけで誰もが手一杯なのも、紛れようもない事実。
 ただしその現実を「自分の仮説やフィルター抜きで」見ているかは、
 はなはだそうとも言い切れないという人が、実は大半なのではないでしょうか?
 すくなくとも私は自信がありません。


 「純粋に素直でいること」って、現実には難しいのです。
 人間、なにかしらを思い込んでいる生き物です。
 それを悪いと言うのではないし、そもそも直せるものでもありません。
 ただし、「間違えた思い込み」があるのなら、
 それは「本当にそうなのか?!」と、いわば仮説の再検証をしてみる価値があると思います。


 どうせ思い込むなら、幸せな思い込み方をしたいですよね。

疲労物質を披露します。

2011年02月16日 07時38分52秒 | 雑感、雑記
 こんにちは。
 今日も皆さん、ありがとうございます。



 脳内の疲労物質。
 これって、実際に人間の脳が自分って作っている節がある、
 こんな研究結果があるんですね。


 「身構える」って言葉、あるじゃないですか。
 「ああ、これから疲れることが起こる」
 「大変だなあ、きっとグッタリするぞ…」
 と、たとえばこんな風に「身構える」と、
 事が起こる前に、脳内で疲労物質が生成され、
 実際に起こることが疲れることでなくても疲れてしまうんです。


 恐ろしい話ですが、なに、怖じけ付くことはありません。
 「楽しいことが始まるんだ」
 「きっと笑顔で終わるぞー!!」
 こんな考えでいると、疲労物質は出ません。

 もちろん、明らかに疲れることに対策しなくてよいとか、
 先のことを予測しなくてよいというわけではありません。
 ただし、「どんな心構え、心掛けでもって事に臨むか」で、
 実際に起こる現象も変わってくるのです。


 自滅するか、元気でいるか。
 それは、自分が左右している面もあるのです。
 ぜひ、参考になさって下さいね。

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